代表戦
今日、ワイドショー見てたら貴景勝の大関昇進の模様が映っていて本人とのインタビューなんかもやっていました。貴景勝の大関昇進もそうですがクローズアップされたのが彼のお母さんの事。
化粧映えするお顔だと思うがここまでだとやはり地顔もよろしいのでしょう、とても50歳過ぎとは思えない、世間がざわつくのも致し方ないと思う。
彼のインタビュー、受け答えを聞いていたら余り愛想は良くないが聡明な子だなぁという印象でした。横綱目指して頑張って欲しいですね。
その貴景勝が大関の座を射止めた千秋楽、カド番の大関栃ノ心との一番でした。貴景勝ばかりスポットが当たったが対戦相手の栃ノ心はこの一番に負けると大関から関脇に陥落してしまうという彼にとっても大一番。
当然周囲は貴景勝の勝ちを望む方が多かった訳ですが親父は何故か栃ノ心に密かに「頑張れ」と。どこのプロスポーツの世界でも一緒です、栃ノ心がJ1残留を目指すチーム、貴景勝がJ2から昇格目指すチームにダブった。何でもサッカーの事に当てはめてしまうのが悪い癖。
さて昨日の代表の試合は「踊るさんま御殿」とザッピングしながら気楽に見ていました、前半は攻め手が中々なく見ていて欠伸の出る試合。中島らの途中交代組が入ってやっと前線にも動きがありそれからはちゃんと見ていました。
中島の得点したシュートは振り抜きが速過ぎて「あっ❗」という間にゴールに吸い込まれていました。彼のプレースタイルとか色々ご批判もあるでしょうがチャンスを生み出す力、あの決定力、そして何よりサッカーを楽しみたいというサッカー小僧のプレーに惹かれている部分はある。
今回のチームもワントップが余り機能しなかったように思う、鈴木武蔵、鎌田大地。動きたくてウズウズしている2列目の候補がたくさんいるならワントップじゃなくてゼロトップでいいじゃんとも思う。このチームならワントップこなせる候補者が航也を含めいないじゃんと改めて思った次第。
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