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2020年6月 9日 (火)

親父の攻撃的治療 ①

またエスパルスとは関係ない事だけど・・・ちっとばか親父の体の現状を。

4回目の入院の前から検査の結果、体調とも余り芳しくないと書いていましたがその通りでCT検査した結果は再発したがんが大きくなっているとちょっとショックな結果が出ていましたし体重も64kgあったのが57kg台くらいまで落ちていきました。

あぁ、がん患者でよく見るようにこのまま痩せてガリガリになってしまうのか・・・先生に「これからは緩和ケアを考えていきましょう」と言われそれまでやっていたオブジーボ治療を僅か3回でストップさせられました、効果が見られないという事で。
ちなみに「緩和ケア」とは簡単に言うと病気に伴う心と体痛みを和らげる事。がん撲滅ではなく今後はがんに寄り添っていきましょうってとこでしょうか。

放射線、抗がん剤、ホルモン注射、その他諸々の治療をやれどもやれども決定打はなし、中々交代選手が働いてくれません。どんどん治療方法が狭まります。治療方法がなくなってくるという恐怖、これは恐いよ。

コロナの影響もあり退院後も自宅で大人しく安静にしていたのだけれど布団から起き上がるのが難しくなっちゃった。全然足に力が入らない。まぁ平ちゃん風に言うてみれば生まれたての小鹿のように足がフラフラしていて倒れてしまうような感じ。何回そのまま倒れ込んだか、踏ん張れないから頭から突っ込んでしまう(笑

立って歩いてもゆっくりしか歩けないしまっすぐ歩けない。酔っ払いみたくジグザグの歩きになってしまう。傍から見れば「なんだ、あの人」って言われるレベルかな。まぁいずれにしてもあの頃(2月~3月頃)は最悪でありました。

このままじゃ拙い、のんびり屋の親父も流石に自分にムチを入れました。
とにかく緩和ケアは考えなく治療できる事を先生と話し合いました。今までの治療は受け身でした。サッカーで言えば川崎あたりに(がん)やりたいようにやられていたかなと。あっちはよくパスが回ったわ。親父の守備(治療)はボッ立ちディフェンスだったような気がします。

3回で切り上げられたオブジーボ治療を継続したい旨先生と話し合い継続しました。オブジーボ治療とは免疫療法です、最終手段です。
あと強力な利尿剤等使いつつなんしょ水分を凄くとりました。トイレ行って出し分だけまた水分摂取したので一日20回くらいトイレ行きました。

それが功をを奏したかどうかわかりませんが(多分そうだと思っているが)体の中で良いパスが回り始めた感じです。首筋から右腕の痛みも消えあれほどなかった食欲もかなり出てきて今では64kg台まで体重も戻りました。食欲あり過ぎて困ったよ(笑

この前、またCT撮って結果聞いたら

先生「がんが小さくなっています、このまま継続しましょう」
GOOOOOAL!
何か先生の声も少し弾んでいたような気がしました。積極的に先生にこちらの意見、要望を聞いてもらって多少なりとも結果出たというのはやっぱ嬉しいもんで。

足の踏ん張りさえ何とかなれば今非常に良い状態です。完治は多分難しいとは思うけど今より少しでもいい面が見られればそれが今は一番幸せかなぁ。

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コメント

相手は前掛かりになっているようですね。
ここらで一発強烈なカウンターを喰らわせましょうや。

投稿: やま | 2020年6月 9日 (火) 20時47分

いつも拝見してます。
辛い治療かと思いますが、また日本平に戻るために頑張ってください。

投稿: | 2020年6月10日 (水) 08時55分

今年のエスパルスと同様、攻撃ですね!
私の母も三年前、肝臓に大きなガンが見つかり
治療しなかったら余命三ヶ月だったと後で
知らされましたが、その後完全に回復とは
いかないまでも何とか一人暮らしができ
食事も美味しく採れています。
他人が踏み込む領域ではありませんが
なりきさんに強さを感じます。

投稿: オレンジのひげ | 2020年6月10日 (水) 11時44分

がん細胞の攻撃をヘナトがカット、エウソンの細胞を抉るようなクロスからテセがダイビングヘッドでゴール!(ティーラシンでもカルリーリョスでも良し)という妄想が止まりませんよ。

気持ちだけは守りに入らないように頑張りましょう。

投稿: hobo | 2020年6月10日 (水) 15時26分

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