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2019年12月 9日 (月)

三つの慶事

試合のあった12月7日は親父的に三つの慶事がありました。

まずは小僧の31歳の誕生日、いつまでも子供だと思っていましたがもう31歳となりました。ここまで大きな病気もなく人様にご迷惑もかけず育ってくれました。

あとは結婚をして所帯を持ってくれれば親の手は離れます。
小僧は金融関係に勤め親の口から言うのも何ですが仕事も真面目にやっていると思います。この辺は女房の血を受け継いでいると思います、親父はなりきな性格だもんで(笑)

どなたかお相手になるような方はいらっしゃいませんでしょうか?(笑)

そして第二の慶事は神奈川に住む姪っ子の結婚式でした。残念ながら親父は自宅療養中で女房も付き添っていますので2人は欠席、お袋と小僧、娘に出てもらいました。
小僧と娘もちったぁ刺激受けて結婚に前向きになってくれればよいのですが・・・

そして第三の慶事は・・・

勿論エスパルスのJ1残留です。ただ慶事と言うのがちょっと恥ずかしい。

いつもの試合に比べて選手達は気合が入っていたと思います。あのドウグラスのスーパーゴールが決まった時は「あぁ、やっぱドウグラスか」と思いました。喜びでドウグラスに駆け寄ったエウシーニョ、六平らが笑顔の中でドウグラスは非常に厳しい表情でした、まだリードしただけで試合は終わっていない・・・そんな彼の意思を感じました。
今まで先制しリードしたって逆転された試合は数知れず、彼は十分それを思っていた事だろう。

ただドウグラスの、しかもスーパーゴールじゃなきゃ勝てない所は少しガッカリしたとこはある。ドウグラスしか点が取れないというのは重々承知だが彼以外の得点が見たかった。

試合当日のスポーツニュース見ていてもやはり優勝した横浜FMに割かれる時間が多かった。サポーターの様子も多く映り出され優勝で泣いていたサポーターも多かった。うちのサポーターも残留が決まった後泣いていたサポーターがいただろうが同じ涙でも何と内容が違う涙なんだろうと感じました。

歓喜の涙(マリノス)と安堵の涙(エスパルス)・・・いつかは本当の歓喜の涙を流させてくれ‼

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コメント

うれし涙はいつエスパサポは流せるのでしょうね。
最終節はキャプテン竹内の出来が、
今までで一番ではなかったでしょうか?
一対一で負けない、相手の突破を身体で止める、
蹴り出すだけでなくスペースにドリで持ち出す。
このプレーを毎試合して欲しいと思います。
キャプテン挨拶もありきたりな言葉でなく、
意志を感じられ、少し彼を見直しました。
(上から目線ですみません)

投稿: ふちまる | 2019年12月 9日 (月) 20時30分

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