vs川崎 第11節 2 ~ 川崎戦敗戦を受けヨンソン監督退任(事実上解任) ~
昨日はJリーグタイムはじめサッカー関連番組は一つも見ませんでしたし録画もしませんでした、携帯にきた試合経過もすぐに消去しました。
11試合終わって2勝7敗2分で得点11、失点26です、得失点差が-15という笑っちゃうような戦績です。もしこのままいけば最終的に失点80くらいいっちゃうじゃないだか、あな恐ろしや。
川崎戦の惨敗を受けヨンソン監督の退任が発表されました、実質解任だと思いますが・・・
クラブ的には社長以下大榎GMも監督交代には前節10節鹿島戦終わった時点では・・・
清水大榎GM、監督解任否定も進退は首の皮一枚
>クラブ幹部は当初、10試合終了時で方向性を考える予定だったという。だが左伴社長が「ぶれずにやる」と強調すれば、大榎ゼネラルマネジャーも「今(監督を)代えることが得策ではない」とヨンソン監督の解任を否定した。
「ぶれずにやる」とは言いながらその首の皮一枚も流石に0-4の惨敗ではもうこうするしかなかったであろう。
地元紙朝刊
>大榎GMは「J2に降格するようなことがあってはならない。夏の補強を考えていく」と強調した。
実質J2に落としたあなたに言われたくない・・・という言葉をグッとこらえた。
>強化部はリーグ前節の第10節鹿島戦までに「勝ち点9」の獲得を最低ラインに設定していたという。
ベスト5狙っていた目標からグッと下方修正し前々節の鹿島戦までに勝ち点9をノルマにしていたようだがどの試合の段階で決めたんでしょうねぇ。磐田、C大阪に連勝した時点でしょうか?または浦和戦敗退の後でしょうか?
また降格圏…再建目指しショック療法 J1リーグ第11節・清水
監督は篠田コーチを監督代行で今からお願いするようです(まだ決まってないうちに発表かよ)
ショック療法とは言うもののちっとやそっとじゃぁ変わらんと思うぞ。
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コメント
ちょっとの希望を抱いて行きましたが
全部を見ずに帰ることになった昨日です。
監督交代は最早避けられないことでしたので
驚きは無いですが、この先改善の余地があるのか
どうなんでしょう。
交代直後は劇薬が効くこともありますが
根本的なところで上昇カーブを描けるのかどうか。
克己さんは人間的に素晴らしい方なので酷評を
聞くのは自分は辛いのですがプロの世界は
結果ですのでねえ。
心配なのは、北側、金子、立田あたりが嫌気が
さして他クラブへ行ってしまわないかということです。
投稿: オレンジのヒゲ | 2019年5月13日 (月) 11時16分
>オレンジのヒゲさん
いつもコメントありがとうございます。
私はまだまだ自宅療養中のためTV観戦でしたが現地の方々はよりショックが大きかったでしょうね。
監督はこうなった以上変えなければならないとは思いますが私は練習=試合と思っているので練習内容が変わらなければ意味なしと思います。
自宅療養中でなければ三保にとんできたい。
多分ユース組は来年あたりまで大丈夫じゃないでしょうか、金子はわかりませんね。
投稿: なりき | 2019年5月13日 (月) 15時49分