vs川崎 第11節 1 ~ 0-4で完敗 劣勢は覚悟の上だったが・・・ ~
昨日の川崎との試合を小僧と娘と見ていたんですが娘は途中からスマホをいじり始め途中から参加の女房は途中のスコア見て「は?また入れられたの?」って。試合終わってから「なんで?」と聞かれるものの親父ダンマリ、言葉が出てきませんでした。
劣勢が予想された試合ではありますが前半は全体的に昨季の川崎戦のような事はありませんでした。
昨季の5月のアウェーでの試合は0-3、8月のホームでの試合は1-2、その時は手も足もでなかった、それこそ言葉が出なかった程の試合でした。
昨日の試合は「おぉ、入りがいいじゃん」(昨季対比)と思って見ていました。昨日のブログにも書きましたが無失点をどこまで持ち堪えるのかと思っていて「案外前半は0-0でいっちゃうんじゃね~の」「後半勝負かな」などと今思えば都合のよい事ばかり考えていました。
その失点、早くも前半23分に訪れてしまいました ⤵ そして前半も終了すると思われた45分、また失点。両方とも非常に勿体ない失点でした。
そして後半、大島のビューティフルゴール、ATのレアンドロのこれまたビューティフルゴールと言っていいでしょう、素晴らしいゴールで失点、結果0-4と無言になるような試合結果でした。
1失点目、セットプレーからまたやられました、西部の対応も残念なものでした。2失点目、最後脇坂選手に飛び込まれたのですがうちのディフェンス、何か気の抜けたような感じでした。ボールばかり見て人(相手選手)を見てないんですね、もうガッカリです。
3失点目、いつもあのスペースが空きますね。大島のシュートがいかに素晴らしくても誰もついていなくてフリーでは決められても仕方のない所。
4失点目、ATでもう敗戦確実な3点差でしたから気持ちも切れていたとは思いましたがあそこであれをやられちゃあいかんでしょ。
ここ3試合点が取れていません、多分守備を立て直すために練習やっているとは思いますがやればやるほど失点が増え得点が取れなくなりました。
守備立て直しで0-0のドローとか0-1での敗戦だったら練習の効果が出ていて同じ敗戦でも評価できるのかもしれませんが3試合で失点9では言い訳できません、同じリーグでありえない敗戦なのです。野球じゃないんだから・・・みんな1得点に喜び1失点に天を仰ぐスポーツですよ。
いよいよ降格も覚悟せにゃあいかんとこまできてしまいました。
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