前節の鹿島戦には絶望しか残りませんでした。
この試合、犬飼にしても白崎にしても清水から鹿島へ移籍していった選手達に清水からでも代表になれるんだよって事を証明しなければならない試合だった。だが清水の余りのプレーの緩さに彼らの選択は間違っていなかったかもしれんと思ってしまった親父でした。
試合後のヨンソン監督のコメント
>強い相手に対して0-3で負けたということは、自分たち自身改善しなくてはいけないところはあると感じる。しかし、チャンスも多く作っていた。そこを効果的に決められなかった。自分たちが効果的に決めきるということも一つだが、私たちも努力してゴールチャンスを作っている。それを認めていただけないということも戦う上で難しい展開になる。出だし、こちらがリードして始めたいと思っているが、最初から追わないといけない展開のゲームになっていたと思う。前節もそうだが、確かに今日も点が取れなかったので、攻撃面でも私たち自身、点が取れるように修正していかなくてはいけないと感じている。
ヨンソン監督は点が取れなかった事に言及しているが根本はそこか?
ボールをキープできない、トラップができない、体を入れられボールロスト、ボッ立ち(ボールウオッチャー)デフェンス、球際の異常な弱さ、ただただ前に蹴り出すだけのディフェンス、連携もクソもない、スペースへ走りこむなんざぁ夢のまた夢・・・毎日何をやっているんだろうと首をかしげたくなる。
毎試合、毎試合2点も3点も取られるっていうのは異常ですよ、今季10試合終わって失点22です、1試合3点取んなきゃ勝てないんですよ。
これで目途となる10試合が終わりました。2勝6敗2分けです。10試合で勝った試合が2試合のみ、相手のミスに頼らなければ勝てないチーム状況。
清水大榎GM、監督解任否定も進退は首の皮一枚
>クラブ幹部は当初、10試合終了時で方向性を考える予定だったという。だが左伴社長が「ぶれずにやる」と強調すれば、大榎ゼネラルマネジャーも「今(監督を)代えることが得策ではない」とヨンソン監督の解任を否定した。
いつのことだか 思いだしてごらん 🎵
あんなこと こんなこと あったでしょ🎵
(思い出のアルバム)
俺らは2015年苦い思いをした。その当事者だった現GMの大榎氏が当面現状のままいくという。社長の言葉で「 ぶれずにやる 」との事だがこのチーム状況、戦術、練習を継続していくのか?継続したら苦しい時期はあっても明るい未来が見えるのか?
2015年は大榎監督途中交代で田坂監督になったがそのままJ2の道に真っ逆さまに落ちていった、俺らはこの経験を生かすことができるのか?
サッカー素人の親父に一言言わせてもらえるならば
「 おめ~ら、ボール取る気があんのか 💢 」
「 後ろでライン作ってボッ立っていりゃいいってもんじゃね~ぞ 💢 」
今は多分ゾーンで守っていると思うが練習でマンツーマンでやってみたら如何でしょう、個々での駆け引きが余りに弱過ぎる。見ていて個人差を感じてしまう。
他にもいろんな想いがあるが決してネガッているわけではない事をご理解頂きたい、親父だって何とか上昇できるチームになって欲しいと真剣なんだ。
こんな事言ってはいけないと重々承知ですが次節川崎戦も多分鹿島戦と同じような展開になるでしょうね、その結果次第では何か動きがあるかもしれませんね。
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