vs磐田 第7節 3 ~ 親父の思うところ ~
朝起きて勝利に浸ろうと思ったけど休刊日だったんだね、なんとまぁ間が悪い(笑)でもJリーグタイムだけじゃなく録画しておいたやべっちFCやらSUPER SOCCERやら久々に見たわ。今まで録画していても見ずに即削除していたからね。
さて喜びも今日だけ、磐田戦で感じた事を書いてみます。
まずはどこから書きましょうか、尚ここに書くことは親父が思った事でその考えを皆さんに同意を強要するつもりではありませんので悪しからず、考え方は十人十色です。
ヨンソン監督は交代1人目に航也→ドウグラスの選択がありました。後半80分でしたし1点返された後で押されてましたから当然交代枠を使うとは思いました。ドウグラスがスタンバッているとの情報で「 あぁ、テセと交代か 」と思っていましたが交代したのは航也でした。
テセは試合開始当初から守備、攻撃と頑張っていて流石に疲れが見えました。航也だって疲れていたに違いありませんが少なくとも自他共に認めるうちの攻撃のエースですしまだ若い、こんな修羅場は乗り越えていかなければなりません。
そして2人目の選択はその4分後にテセ→飯田の交代、ここでFWがいなくなりドウグラスのワントップの形になりました。今のドウグラスの状況考えればワントップは荷が重すぎる選択だと親父は思いました。その後のドウグラスのプレー見ても正直親父の予想を遥かに下回る状態でした、彼があの状態なら出すべきではなかったかと、ちょっと心配です。
3人目の交代枠はもしかしたら時間稼ぎの面もあったかもしれませんが89分に慶太→六平となりDF4枚の前をトレスボランチにし守備固め、ATが5分でしたのでこれはこれで納得。
今回最初の交代が80分、いつも交代が遅い、遅いと言われるヨンソン監督ですが勝ち試合になろうとする試合ですので交代に迷いがあったのかもしれません、ただ航也→ドウグラスは失敗だったのではないかと。それ以降前でボールキープできなくなりただクリア的に前に蹴り出すだけ・・・再び磐田にセカンド拾われ攻撃の繰り返しでした。
中に絞って中央CBで跳ね返せばいいといっても今回のようにマークのズレでエレナからのクロスをロドリゲスにヘッドで合わされたような事もあります。
今後もリードしていて試合をどのように終わらせるのかという状況も出てくるでしょう、そこをうまくやらないと勝ち点2が逃げていく可能性大です。
以前はあからさまに相手コーナー付近で時間稼ぎもしていたのにまた前ポン蹴りに戻っちゃいましたね、その原因は航也→ドウグラスの交代にあったと親父は思う次第です。
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コメント
とにかく、勝ったからこれで良いと思います。
むしろこれまで、「内容は良い」と言い続けていることに首を傾げていました。
最後に順位を決めるのは勝ち点です。
内容100点の試合を34試合出来ても、他チームより勝ち点が少なければ降格なんです。
勝ち点が取れなかった試合を、もっと反省すべきではないかと。
僕は、勝った試合は全力で誉めて、チーム全体をヨシヨシしてあげようと今年は決めました 笑
投稿: n.W.orange | 2019年4月15日 (月) 22時16分
>n.W.orangeさん
コメントありがとうございます。
ホントは内容まで追求したいとこですが勝ち点3取れて正直ホッとしています。
J2時代の経験がサポーターを強くしましたかねぇ(笑
投稿: なりき | 2019年4月20日 (土) 11時57分