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2019年1月25日 (金)

アジア杯 準々決勝 ベトナム戦 ~ VAR旋風 ~

昨日、長泉町の病院に検査に行って来ました。
抗がん剤治療は一週お休みでMRI検査、眼科検査でした。また一週間後にMRI検査結果聞きに行きその後、抗がん剤治療となります。

今週末のドリプラでのサポサンに参加しようとは思っていたのですが抗がん剤治療の副作用の手足の痺れが思いのほかあり歩行が結構厳しいし(普通には歩けるのですが力が入らない)インフルも猛威を振るっているようだし免疫力落ちてるもんで人込みを避ける意味でも泣く泣く不参加を決めました
行けそうで行けないもどかしさ・・・行かれる予定の方は現地海辺なので風邪など召さぬ様あったかい恰好で楽しんできて下さいな。

しかし昨晩のドウグラス不整脈治療のリリースはショックでかかったな、参った。だけんなっちゃったもんはしょんない、彼には頑張ってもらって早期完治してまた活躍してもらいたいもんだ。
もし治療が長期化するようならば・・・どっちこっち残ったメンバーでやるしかないじゃん、残ったメンバーだってかなりなもんだ、自信を持っていこう

アジアカップ準々決勝ベトナムとの一戦が22時より。
例のVAR(ビデオ・ アシスタント・レフェリー)がこの準々決勝から採用されます、まぁ滅多使われる事はないと思ってますが・・・

戦前の予想では大迫ワントップで航也がトップ下となっていました。

ここまでが試合前の下書き。

試合始まりました、航也は先発でワントップでした。

前半見ていてベトナム一筋縄ではいかないなと。選手は小柄だが展開速いし足元もしっかりしていてドリブルでも仕掛けてくる。正直、ランキング100位のチームではないぞこりゃぁ。

前半、CKから吉田のヘッド決まり「やれやれ」と思っていたら先に書いたように滅多使わないと思われていたVAR発動、ビックリです。
ビックリついでに吉田のハンドの判定あり得点取り消しに・・・二重にビックリでした。

この時、吉田のすぐ近くに航也がいたので 『 あぁ、航也のハンドじゃなくてよかったわぁ 』 と正直思ったさぁ。ただでさえ毎度彼に逆風なのにここで彼がファウルしててノーカウントになったらまた何を言われたか・・・←親父、少々弱気。

そして後半、左からの原口のクロスに航也が飛び込んだヘッドがあったけど決められず・・・あのスピードで入ってきてあのボールの高さではあれは決められないだろう、難しいボールだった。解説ではいいクロスなような事を言っていたが・・・
ただ今後あのようなボールも上を目指すなら決めていかなくっちゃならないだろうな。

そして堂安のドリブルの仕掛けにまたまたVAR発動、そして判定がPKとなりこれを堂安が決めて1-0。

後半26分頃、残念ながら航也が大迫と交代。まぁこれは既定路線だったと思うが・・・大迫への繋ぎ。
この後の展開はベトナムの疲労もあっただろうが日本の攻撃陣は活性してた。大迫の動き見ていても航也の動きとは違い細かい動きが多かった。

元々、大迫のような動きをするFWではないし各自のスタイルってもんがあるから比べられないのは重々承知なのだがやはりワントップで生きる選手ではないと思うしポストでボールを収められる選手でもない。
それにトップ以下3枚も航也と同じく似た裏抜けタイプで結構動きが同じで「あ、また被ってる」って場面が結構多いんだよな、そん時は航也が遠慮して譲っているように見えちゃうし。

うちのチームの看板FWというのを別にしてフラットの目で見ていて、ワントップで相手DF陣に囲まれて挟まれていたとしても動き出しが少な過ぎる、10回動いて1回ビッグチャンスを生み出せば良い。常に動く、岡ちゃんの言葉を思い出せ

この勝利でまだ試合ができる、また出場機会があるかもしれん。ポジティブに、ポジティブに。

しかしこの準々決勝からVAR採用でその機会が2回もありその判定で得点がノーカウントになりまたPKを獲得し日本勝利っていうのもある意味凄い試合だったな。

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