出会いに感謝
辻尾真二選手の2018シーズン限りで現役引退というエスパサポ向けのメッセージがオフィシャルに報じられました。
辻尾真二選手(SC相模原)よりメッセージ
彼がエスパルスに在籍したのは2008年~2012年半ばくらいまでの約5年半くらいでありましたが親父的には忘れられない選手でありました。
辻尾スペシャル (2011年4月3日 記)
vs大宮@清水ドリハウ 4 (2011年5月23日 記)
【通算成績】
J1リーグ(75試合/1得点)
J1リーグでの唯一の得点「1」がこの大宮戦でありました。
この大宮戦の前節の神戸戦で当時神戸在籍の大久保選手にチンチンにされ「先週はゴメンネ」と克馬さんに言われたましたがJ1通算15,000のメモリアルゴールでした。
決して上手い選手ではなかったけど憎めない選手でありました、お疲れ様でした。
さてアジア杯もグループリーグが終わり日本はグループリーグF組を1位で通過しました。
代表戦といえば親父はほとんどがソファーで横になりながらボケ~と何も考えず見ていて大体前半で寝落ちするというパターンでした。
でも今回のアジア杯はエスパルスの試合同等、いやもしかしたらそれ以上に一生懸命集中して見ておりました、いやはや疲れましたぞ。俺以外でもそういう方、いらっしゃったんじゃないかな、航也が心配で。
親父は一つ感心している事があります、それは森保一日本代表監督の事。
武藤選手から出たパスをシュートした航也の2回目のチャンスボールが枠を外れていった後、森保監督の姿がアップになったのですが彼は手をたたいていました「いいよ、いいよ」と賞賛するように。
普通、ビッグチャンスを逃すと監督って手を広げたり天を仰いだり頭抱えたりするじゃんねぇ、代表の試合やら今まで監督やっていたJリーグ時代の彼を見ていてもそんな表情したのをもしかしたら見た事ないかもしれないなぁ、メモを取ってるのはよく見るけど・・・常に沈着冷静、ポジティブなんだろうか。
そんな監督だもんで今までの試合で世間的に比較的逆風が吹いている航也も使い続ける事ができるのかねぇ(それは航也がリーグ戦で得点という実績を積み重ねてきたからなんだろうけど)そんな監督の想いに応えたいねぇ、これからもお願いしますよ
もし今後、航也がリーグ戦にしろ代表戦にしろ海外に行ったにしろステップアップできたとしたならばこの監督との出会いに感謝しなけりゃな。(勿論エスパルス関係、その他にも)
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コメント
そうあの時皆で最前列に陣取って、辻尾~と叱咤激励しました。
ところで彼は結局大学は卒業したのでしたっけか?
投稿: run | 2019年1月19日 (土) 08時30分
>runさん
コメントありがとうございます。
あの頃は何か楽しかったですね。降格、残留とか無縁のもんだと思ってましたから・・・
辻尾は確かギリギリの8年生で卒業したと思いますよ。
投稿: なりき | 2019年1月19日 (土) 11時16分