ようやく明日の飯が食えるようになってきた
月曜日、また今週が始まりました。天気快晴富士山
も綺麗に見えています、だんだん雪が積もってきて秋から冬への季節の変わり目を実感します。
昨日日曜日は亡父の月命日だったので一家で墓参り、藤枝MYFCとのTMも魅力的だったのですが墓参り優先で。
その藤枝MYFCとのTM、1-2で負けたようです。見ていないので内容は語れませんがスタメンとサブの差はまだちょっとありそうですね。
さて広島との試合ですがドウグラスが負傷?で出れなくクリスランは前半途中で負傷退場、普通なら手詰まりとなる所ですが交代で入ったテセが負傷明けとはいえ追加点を決めてくれました。
(何れもオフィシャルより借用)
ドヤ顔でそう喜びを表に出さないテセが非常に嬉しそうでした。またそれを祝福するチームメイト、みんな自分が得点したような喜び方が半端なかった。こっちまで嬉しくなってジ~ン。
しかしドウグラスが×、クリスランが×なのにその控えにテセって・・・前目の層の厚みが半端ない。
テセももう一本シュート打てるチャンスがあったがパスを選択、その先には金子、親父的な想いですがもしかしたら金子に2桁得点となる10点目を取らせようとしたんじゃないかなと。
六反のスーパーセーブがあったものの無失点で切り抜けました。この3連勝で失点は僅かに「1」、大崩れしなくなりました。
さてここから本題です。
明日の飯 (2013年3月31日 記)
5年前に書いた記事です。この頃はドン底でした。補強費が潤沢でなくチーム方針は生え抜きを大事に育てるというものでした。その後、残留争いそしてJ2へ落ちていったのですが・・・
フロントも左伴社長になり今年久米氏をGMに向かえ左伴社長は経営に専念、久米GMが編成、強化、育成を担当。
いきなり久米GM砲が炸裂か? (2017年12月16日 記)
>何か嬉しいのだ、それはヨンソン監督濃厚は勿論の事、この一連の過程が何か一丁前のクラブに変わりつつあるんじゃないかという期待感なのだ。
今後、結果がどうなるかわからずまだまだ妄想、幻想かもしれんが妙に嬉しい。
久米GMが入る前は左伴社長がエスパルス再建の切り札と思っていた、それにもまして久米GMの働きがここにきて成果が出ているじゃないでしょうか。
左伴社長がお父さん、久米GMがお母さん、お父さんが外で稼いできてお母さんがしっかり家庭内をまとめている印象です。
広島戦のスタメン見たって航也、石毛、白崎、后、立田、竹内、金子という生え抜き・・・どうしたって生え抜きの若い衆が頭角を現すのには時間が掛かる。そして生え抜きばかりでは流石にチームは組めない。ソッコ、ドウグラス、クリスラン、フレイレというポイントとなる補強も効いた。
だがこのままでまた来年も・・・という訳にはいかないだろう。今の選手達がまた来年も在籍してもらう事が最低条件、そして中盤に屈強な選手が欲しいとは思う。
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コメント
やっとプロクラブらしくなってきましたかね。
社長の現実的な姿勢、いいですね。
強化も、やっと一本芯が入ってきたかという
感じです。
降格は自分には当然の成り行きだと思いました。
ショックは無かったです。
その前の健太就任前に同じ状況に陥っていましたね。
あの時も、遅かれ早かれ降格は免れないなと覚悟して
いましたけど、もしあの時点で降格していたらショック
だったかも知れません。
大榎氏、田坂氏を自分は責める気にならずフロントが
あのままで続くのかという絶望感しか無かったです。
それゆえに、現体制に夢と希望を見ます。
そして、勝負する監督としては正直不満でしたが、
小林氏が若手を育てた功績も忘れません。
投稿: オレンジのヒゲ | 2018年10月22日 (月) 14時47分
>オレンジのヒゲさん
コメントありがとうございます。
正しくオレンジのヒゲさんがおっしゃるように一本芯が入りましたかね。
J2降格という過去がありましたが見事にそれを生かしてくれていると思います。
それにはやはり時間が掛かる訳で近年の歴代監督、選手達に感謝の念は持っていたいと思います。
投稿: なりき | 2018年10月22日 (月) 18時00分