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2018年9月13日 (木)

日本新代表の試合を見て

国立がん研究センターからがんの3年生存率が発表されました。

がんの3年生存率、初集計=全体71%、膵臓15%-国立がんセンター

それによりますと部位別の3年生存率では

膵臓(すいぞう) 15.1%
肝臓 53.6%
肺 49.4%
胃 74.3%
大腸 78.1%
乳房(女性) 95.2%
食道 52.0%
子宮頸部(けいぶ) 78.8%
子宮体部 85.5%
前立腺 99.0%
ぼうこう 73.5%

だそうです。親父のがんは上記の中に入っていません。
手術してから既に3年が経ちましたが昨年末転移、再発しやがって入院して放射線治療し今は何とか落ちついていますがまだまだ経過観察、治療中の身です。

がんというのは治らない病気ではなくなったといいますがやはり生命に直結した病気である事は間違いはありません。以前も書きましたが特に膵臓、肝臓がタチが悪い。気がついた時には・・・というパターンだと思います、物言わぬ臓器ですからね。

何か暗い記事だと思われるかもしれませんが「俺は、私は大丈夫」ではなく積極的な検診をお勧めします。
この記事を見て検診行ってがんが早期発見できた方がいらっしゃったら書いた甲斐があるというもんです。

『 がんにならない奴はいない 』この病気になった親父の想いです

ついつい力が入って随分と前振りが長くなってしまいました

さて11日の夜、日本代表とコスタリカ代表の試合を見ていました。

女房「あの子(弦太)出てるんだ」

親父「出てるよ」

女房「まだG大阪にいるの?」

これには親父はちょっと笑ってしまいましたが試合自体は日本代表に躍動感ありましたね、特に中島選手の前への仕掛けの鋭さはやっぱ目を見張るものがありました。

うちの選手に重ね合わせて見ていても中々重ねられませんでした。裏抜け、スペースへ飛び込むだけじゃなくやはり個の力で局面、局面を打開できる力がないと代表は無理ですね。

コンビネーションも非常に大事ですがパスの受け方、トラップの仕方、キープの仕方、ドリブル突破できる力(特に前目の選手)等々、個の力も伸ばしていって欲しいな。

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