コーチって大切だなと改めて思った
大坂なおみ選手が全米OP制しましたね、ビッグニュースだと思います。ただ彼女を見ているといつかはこんな日が来そうな予感はありました、彼女のポテンシャルは誰が見ても相当なもんですからね。
これで思い出すのはウィンブルドンで伊達選手vsグラフ選手の日没順延になった試合、もう何年前になりますかね。
あれは興奮した、絶対女王グラフを向こうにしてもしかしたら勝てるかもしれないと。誰しも思った事ですがあのまま試合してりゃあ伊達選手が勝ったかもしれないなと残念に思った事を思い出しました。
彼女は精神的に成長していたようで、「我慢」という事を覚えたようです。
肉体は父親に、精神は母親に・・・だったかもしれないなと親父は勝手に思っています。
それとコーチの存在、コーチって技術面は勿論、精神面に与える影響も凄いんだなと改めて感じた次第です。
試合中、うまくいっていない時の彼女のぶそくってた顔がコーチの言葉で笑顔になりました。コーチも決してネガティブな事を話さずポジティブにポジティブにアドバイスしていました。
テニスの場合はコーチと選手がほぼマンツーマンですから一概にサッカーとは比べる事はできませんがやはり精神面のケアも監督、コーチの大切な役割だなと。
そしてサポーター。
監督、コーチと立場は違えどチームを勝たせたい、いいプレーをさせたいというのは共通認識だと思う。
だが・・・
気を抜いたプレー、あきらめたようなプレーなんかが見えるとつい一言言いたくなるのがサポーター。
親父も今は体調の悪さもあって試合中大人しいのですが昔はやっぱ叱咤(もしかしたら周りからは野次だと思われていたかもしれん)してましたし・・・
褒めて伸ばすのか、叱咤するのか・・・親父もえ~かん試合見てるけどいまだにその結論は出ていない。難しい問題だ、もしかしたら永遠の課題かもしれん。
| 固定リンク
「清水エスパルス」カテゴリの記事
- 群馬戦(2023.03.29)
- 正解は…(2023.03.19)
- こぼれ話(2022.12.27)
- だんだん決まってきました(2022.12.27)
- お久しぶりです。。(2022.11.29)
コメント