ポーランド戦で一言
昨日のWCポーランド戦、流石に親父も見ましたよ。但し寝落ちしてましたんで子供っちの「始まったよ」の声で見始めたのですが・・・
内容、人選はどうのこうの言えませんが非常に珍しい試合となりましたね、負けているチームが時間稼ぎのパス回しするんですから・・・西野監督としては苦渋の決断だったと思います。
最終的には自力ではなく他チームの結果に身を委ねたのですから。
あの時間帯、親父は昨年のエスパルス最終戦を思い出しました。
vs神戸 2 【サバイバル】 ~ 生き残った(安堵) ~ (2017年12月2日 記)
>しかし恐ろしきは甲府、AT6分で得点して仙台に勝ってんじゃん。
甲府は点が取れない、うちは引き分けでもいいだろうなんて思っていたら目も当てられない事になっていたんだな。ホント勝負事は最後までわからん。
あの神戸戦、甲府が勝たなければうちは引き分けでも残留が決まった試合、うちが勝ったから良かったものの甲府がATの最後の最後で勝ち越し勝利を手にしました。
うちが引き分けていたら今頃J2の荒波真っ只中でした。そう思えば俺らも結構荒波に耐えてるな(耐えられずJ2生活も経験したけど)
あなたが監督だったらどんな判断しますか?
①あくまで同点、勝利に拘る。
②西野監督と同じ
親父だったら・・・
多分、西野監督と同じ道を踏むと思います、大博打だと思いますが。
もしこれでセネガルが同点にしていたら・・・今日という日がどうなっていたんだろう、バッシングの嵐だったでしょうね、只でさえ時間稼ぎのパス回しに批判が出ているんですから。
しかし勝ち点、総得点数、得失点差が同じの場合、フェアプレーポイント(イエローの数)で最終的に決まるというのは衝撃だった、パス回しし始めた時間帯に始めて知ったわ。
いずれにしても経験したことないような試合で深夜なのに目が冴えてしまった親父でした。
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コメント
西野監督と同じだとは思いますよ
ブラジル、アルゼンチンは
同じ事やってもなんも言われない
まあまわすのはもっとうまいですが…
投稿: REI | 2018年6月29日 (金) 12時31分
パス回しを始めた時間帯、ドーハの悲劇~フランスW杯で全敗の頃を思い出していました。
批判があるとしても、結果オーライです。
国際試合でその選択が出来るようになったんだと、感心しました。たくましくなったなぁと。
フェアプレーポイントの差で上位になる、これも美しい勝ち上がり方の一つだと思います。
投稿: n.W.orange | 2018年6月29日 (金) 16時02分
西野監督やってくれました、前評判では内外を問わず敗退すると言われてました日本チームを一次リーグ突破させたのですよ。
ごたごた言う奴の気が知れません。
特に1次リーグ敗退であるにもかかわらず よその国の事をやっかみ半分で批判するなんて。。。。
勝って(一次リーグ突破)から言ってみろと言いたい。
投稿: run | 2018年6月29日 (金) 17時16分
分析する中で、コロンビアが1-1にされる確率と、日本が1-1にできる確率と、0-2にされる確率と、
あそこまでの内容を観れば、1点取るのがどんなに至難かわかりそうなもんです。
WCは娯楽ではありません、国の威信を懸けた戦いです。
ビデオ判定を導入したんだから、次は“教育的指導”を導入したりして。
投稿: Avilo | 2018年6月29日 (金) 17時47分
Aviloさんに激しく同意。
日本が追いつくよりも、コロンビアが逃げ切る確率に賭けたんでしょう。そもそも時間制限のあるスポーツで時間稼ぎなんて常道。その試合の勝ち負けじゃなくて、決勝トーナメント進出を賭けた勝負に日本は勝利したんです。
自国や自分の愛するクラブチームが目標を勝ち取るためにボール回しをして批判する神経がわからん。他国はともかく、日本国民なら賞賛すべきです。
何しろ決勝トーナメントの一発勝負で自国を応援できるなんて、世界を見渡しても16ヵ国しかないんです、我々は選ばれし人間なんです。
投稿: hobo | 2018年6月29日 (金) 18時58分
西野さんの時間稼ぎに賛成に1票。残り10分くらいは日本戦を観ずにコロンビア対セネガル戦を見ました。スタメンを6人交代してきた事の方が批判したいくらい。試合に負けたし、采配ミス。
投稿: 藤枝サポ | 2018年6月29日 (金) 21時05分
正確に言えば、昨年の最終節は、清水にとって引き分けは意味がなく、負けでも引き分けでも同じでした。勝ち点3だけが意味がありました。
投稿: 迷い道くねくね | 2018年6月30日 (土) 21時21分