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2017年12月 4日 (月)

この期に及んで・・・

入院して丁度一週間経ちました、入院当時はパソコン画面に顔が当たるくらいに近づけて(棟方志功が版画彫る時のような感じ)やっと文字が見えていましたが今では少し離して見えるようになりました。
多分なんですが放射線治療で眼の神経に絡んでいる腫瘍が小さくなっているんじゃないかなと思います。
また体調もよく1㎏くらい体重が増えました(食事、全部完食+α)

昨日はPO見てました、昇格名古屋に決まりましたね。

普段の名古屋とか福岡は見てないもんで(自分とこだけで精一杯)新鮮だったのですが流石に風間監督、今の川崎と比べるべくもないがパスサッカー貫いてるねぇ。
試合の終盤、ドローでも昇格可であったなら、うちだったらただ前に蹴り出す、クリアするだけだろうがそこでも繋いでたね、やっぱ貫くべくとこは貫きたいね・・・なんて親父の感想。

さてどっちかといえば監督、社長に対して否定的な想いを前記事に書いたがその後、暇だもんでネットをフラフラしていたら・・・

>小林監督の去就について左伴繁雄社長(62)は「今の段階では何も言えない。シーズンを振り返る中でどういう体制が一番良いのか、強化部と判断する」と決断を先送った。

だと。

あかん、まだこんな事を言ってるの?もう札幌は監督決めたぞ
遅い、余りに遅い。この社長は決断できない社長なのか、そんな人には見えないがなぁ。

オフィシャルにリリースされました社長コメント

>一方、怪我だけでなくJ1で戦うだけの力が備わっていなかったと認めざるを得ません。それはJ1チームの隙を見逃さないしたたかさや決めきる力はJ2の比ではなく、それに対応した練習、ゲームマネジメント等、総合的なチーム力、加えてフロントも含めた力が不足していたと真摯に受け止めております。
今後は、クラブとして打ち出している中期的指針に則り、J1で戦えるだけの戦力増強を含めた準備を早急に着手いたします。伝統と歴史ある清水エスパルスの復権を目指し、今季舐めた辛酸を反骨心に変え、一年間を戦い抜く戦力、精神力を磨き上げて参ります。

社長にとっては年間のシーズンプランが狂ったと言ったところか(プランが狂うのはうちの専売特許?)

ここでのキーポイントとなるワードはやはり“中期的指針”

毎年「0」からでなく積み上げていく事、とは言ってもエスパルスの復権ができる積み重ねという事になろうかと思う。
それが今年の小林サッカーでできるのかと問えばやはりできねぇだろうという結論になったので親父はNOを突きつけた。

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コメント

お早うございます。
清々しい朝を迎えております。

エスパルスにとって一番問題なのは、チームの指針を司る強化部の思考能力の無さです。育成とは別次元です。
社長は経営していればそれでよく、早く強化部を廃して、有能なGMを招請する事ですね。

投稿: ryo-1 | 2017年12月 4日 (月) 05時49分

ホッとして、嬉しかったのは昨日迄。
強化部って機能してるのでしょうか?
今年開幕前に補強した選手は全滅に近い酷さ。
練習内容なのか体の管理(自己、クラブ両方)が
適切でないのか異常に多い怪我。
戦い方もシーズン通しての成長が全く感じられない。
采配も迷走した終盤。
テセの存在の大きさが身にしみる戦力。
北川には希望が見えてきたけど、まだまだ足りない突き上げ。
良かったのはユース以下、育成世代の充実くらいでしょうか。

序盤から中盤での勝利と強豪に引き分けて稼いだ
勝ち点でよれよれになりながらも残留したけど
来期以降が既に危ぶまれて不安で仕方ない。
クラブはフロント(強化部も当然含まれる)が
しっかりしないと迷走することは、どのクラブを見ても
証明されていることです。
自分は、左伴社長は鈴与の腰掛け社長と違う熱意があると
信じていますが、より厳しく取り組んで欲しいものです。
もはやプロクラブは企業の持ち物ではありません。
多くの夢、希望を託す宝なのですから。

投稿: オレンジのヒゲ | 2017年12月 4日 (月) 09時07分

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