J1残留から一夜明けて
今朝7時前、病棟から見える富士山 う~ん清々しい
土、日曜日は放射線治療がないのでのんびりと試合前のブログをアップ。そして13時に風呂予約(試合が14時からだったからその前にね)
昨日は女房が病院に来る予定だったのでメールで必要なものだったり持ってきてもらいたいもんだったりを伝える。
女房が13時前にきて俺が風呂入って出てきて色んな話しているうちに14時に。
病室で俺はパソコンで神戸との試合を文字で追い、女房はテレビ(地上波とBS)で鹿島vs磐田と川崎vs大宮の試合を見ていた。
女房は鹿島、川崎のどっちかだったら川崎押し(まあ俺もそうだがね)希望通り川崎が優勝、それを見届けてから静岡に帰って行きました。
そして俺は残留できた安堵感を持ってブログ更新しました、但し昨日は残留できた喜びだけ持ってネ。
さてそれでは一夜経った今日の親父ブログ。
超最低限の残留。
ウルトラ最低限の14位(昨日広島が勝っていればうちはギリギリの15位だった)
スーパー最低限のリーグ最終節での残留。
残留できた喜びとは別に今年を検証し来季に繋がなきゃならない。まあ親父には検証できる能力ないから思った事しか書けないが・・・
まずは小林監督、お疲れ様でした。
シーズン前半の戦いは別にして後半戦は特に困難でした、それはケガ人が異常なほど増えベスメンを揃えられなかったという事情があった事でしょう。
だけどね、ここまで残留するのが厳しくなったのはこれだけが原因だとは思えないんだよね。ボロ負けしたってその教訓が後日の試合に生かされれば文句ないさぁ、だけん毎回同じような進歩無い試合ばかり・・・これでは基礎を作るだぁなんだぁって言えないよね。サポーターとして見ていても勿論面白くないし勝てないし『勝利』『得点』『無失点』という文字は『奇跡』『まぐれ』『相手のミス』とイコールでしか見られなかったよ。
親父的にはJ1復活の今年は監督に対してなるべく文句を言わず我慢して見守ろうとしてきたが残留争いに巻き込まれるようになって流石に「これじゃぁ、まじ~ら」と文句をつけてしまったが・・・
少なくとも親父的には小林監督に来季は任せられない。
左伴社長へ。
親父は社長に対してずっと容認派できました、どちらかといえばエスパルス再建の切り札だとさえ思っていました、今でも運営に関しては決して否定派ではありません。
ですがもっとクラブの方向性っていうか調子の悪い時は特にそれをサポーターに知らしめる事が大切じゃないのかなぁ。
これで来季の構想に入ると思うけどこの『J1残留』できた事を免罪符にして今年の継続をもしするとならばもう親父的には社長容認できないなぁ。
試行錯誤しながらも良い方向へ導いていって欲しい。
折角J1残留が決まって良い心持ちでこのブログ見てくれた方もいらっしゃると思うけどこんな記事でゴメンね、KYな親父です。
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コメント
私も同じ思いでした。
人情や人柄だけではありませんから。
個人的にはできればコンサドーレのような体制がいいのかもしれません。
投稿: さかた | 2017年12月 3日 (日) 11時49分
とにかく、残留できて良かった、良かった。
個人的に、小林監督でなければ残留出来なかった可能性もあると思っています。
まず、怪我をしにくいチームになって欲しいな。
勝ち負け以前に、怪我で公式戦に出られない選手がたくさんいることが悲しいです。
投稿: n.W.orange | 2017年12月 4日 (月) 00時36分
監督、社長についての評価、完全に同意です。
投稿: 迷い道くねくね | 2017年12月 4日 (月) 00時38分
エスパルスの今季低迷の責任
選手の怪我が多かったがもともとJ1で
戦うには選手のレベルが全体的に低かった。
監督だけでなく社長も責任をとるべきだと
思います。
投稿: MIKI | 2017年12月 4日 (月) 20時16分