親父的悲願
7月4日はエスパルスの誕生日です。
25年ですかぁ~、四半世紀ですね。年数だけみれば長いのですが何かアッという間だったような気がします。
上の小僧が3歳、下の娘が生後6ヶ月、特に娘は生まれながらに病気を背負っていたので正直周りのサッカーフィーバーにも今一乗り切れてはいませんでした。しかし幼稚園にあがる頃手術し今は全く病気とは無縁になりました。
娘の病気が落ち着いてからですかねぇ、親父がのめりこむようになったのは。それまでも試合は見に行ったりはしていましたがどちらかと言えばお客さんでした。
そしてネットの普及、意を決してこの親父ブログを始めたのが10年前。
果たして長続きするのか、人様に見られるのに耐えうる記事を書けるかと色んな想いはあったもののエスパルスへの想いが勝って現在に至ります。今のチーム状況を見ればえてして「昔は良かった」と言いたくもなりますがなるべく現状、未来を見てでの記事にしようと心掛けています。
まだ25年、これから何十年、そして百年と多分続いていくでしょう。どこまでエスパルスの行末を見られるかわかりません、あと25年経つと83歳かぁ~、生きているかどうかもわかりませんが体と心が許す限り応援したいと思います(何とか生きている間にリーグ優勝を見たいもんだ)
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コメント
ナビスコとったとき、「またせやがって」の横断幕が、(たかだか数年)
チャンピオンシップで負けたとき、また来年頑張れば、なんてね。
あれから18年、苦難の日々を。
なるべく自分を傷つけないように抑える癖が身についてしまった。
投稿: Avilo | 2017年7月 5日 (水) 12時18分
>Aviloさん
コメントありがとうございます。
正しく自分の気持ちを抑える癖がつきましたね、このブログだって昔はもっとトゲトゲしさがあったと思うんですが最近は牙を抜かれたような記事ばっか…
まあ辛抱強くなったのは確かですね。
投稿: なりき | 2017年7月 6日 (木) 08時43分
1992年、草薙にナビスコ見に行った時から、25年経ちましたか...早いなぁ。
1993年、開幕戦の三ツ沢で、モネールダンスを見せられた時は悔しかったなぁ... (遠い目)
まさか、25年経ってもリーグ優勝できないとは思ってもいませんでしたが、生きているうちに優勝、見たいですね。
投稿: まきてぃ | 2017年7月 8日 (土) 23時11分