vs讃岐 ~ 親父が痺れた場面 ~
首位の札幌がコケましたね、松本は相変らずしぶといけど。これで札幌、松本との勝ち点差が「3」となりました。松本だけを追っていた自動昇格ですがそこに札幌も射程距離内となりチャンスが2倍になりました。
うちらがあと残り2戦勝ち続けて札幌、松本どちらかが一回コケれば自動昇格の目があります。中々松本は負けてくれませんが勝ち続けるチームはないもんでチャンスはあります、まあ逆もまたありますが・・・
5戦アベックゴールのテセと元紀でしたが讃岐戦は元紀がゴールを取れませんでした、強力な2トップですがこういう事もあるんです、札幌、松本が一回コケる可能性もなきにしもあらず・・・
さて讃岐戦ですがエダがやってくれました、1G1A。
(オフィシャルより借用)
地元紙朝刊には『伏兵』枝村と(笑) いつまでエダは伏兵なんだろう、うちのストロングポイントの一つなのにねぇ。まあ2トップに比べればって事なんでしょう。
この試合で親父的に一番痺れたのが村田が投入された試合終盤、ゴール前で元紀にパスが渡った時。みんな叫んだじゃないだか「元紀、シュート」
既にテセが得点を決めておりテセとの6試合連続アベック弾が期待された元紀はシュートすると思われたがそこで村田へパス、これは痺れたねぇ。自分の記録を狙わずに得点の確率が高いポジションと思ったであろう村田にパス。
結果得点にならなかったがアベック弾に縛られて試合まで変な方向に行くんじゃないかとちっとばか危惧していた親父はこれでホッとしました。この後、元紀は交代するのですが交代で入った金子も持ち味を出してくれた。
今、チームは勝利、昇格に一丸となっていると感じさせてくれたワンプレーでした。
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