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2016年10月28日 (金)

小林監督

富士山初冠雪。

静岡県民としてはやはり富士山の初冠雪のニュースを聞くと確実に冬に向かっているなという気分になります。

親父的には女性は薄化粧の方が好きですが富士山は厚化粧の方が好きですね、何れ雪でバッチリメイクの雪化粧の綺麗な富士山が見られることでしょう。

今年は9月25日に富士山頂に雪が見られたのですが甲府地方気象台から雲で隠れ目視できなかったので当日は初冠雪とはなりませんでした。

9月25日・・・そうあの松本戦当日でした、あの日は暑かった

惜しい、余りに惜しい (2016年9月26日 記)

あの松本戦の1-0の敗戦で自動昇格の目がなくなったかと気持ちが萎えましたがその後の4試合を4連勝、そして9得点1失点という好成績。何れの試合も複数得点という今までだったら考えられないような結果になりました。
そして2位松本との勝ち点差も「3」になりました。

ただ内容は完勝ではなくギリギリで奇跡みたいな試合もあり安心して見られる内容ではありませんでした(あくまで引き分け、負けは許されないという前提で)
勝ち味が遅いよねぇ、こちとら小心者だもんでドキドキしながらの試合は心臓に悪いぞ。

以下、今まで親父が小林監督に感じた事です。

小林監督のインタビュー映像をドロー、敗戦で昇格が難しくなったんじゃないかという状況でもインタビューされている表情、口調がブレていない。表情としゃべりっ口が柔和で悲壮感が微塵も感じられない。見ようによっちゃぁ「あなた、この現状を理解してるの?大丈夫?」って感じた時があった。

基本的には彼の人柄からくるものなんだろうけど多分小林監督は自分の経験でチームの手応えを感じていたのかな?俺だったら悲観的になって表情にも口調にも出てしまうんだろうけど。

J1に昇格したら戦える戦術、選手なのか?って話題が時々見られるけどまだ時期尚早、これは昇格してからの話、ただこの前書いたけどそれに向けて備えはしなければならない。

まずはそんな心配をする資格(昇格)を勝ち取ろう

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コメント

いよいよ明日ですね。
小林監督に関しては、選手起用に関して疑問が
無いわけじゃないという試合も少しあったけど
それも自分の素人考えからでしょうし、終盤にきて
「尻上がりに調子上げられなきゃ意味が無い」という
言葉に納得してます。
チームもテセの言う通り決して盤石な戦いができてる
とは言いがたいでしょう。
それでも勝つしかない。普通連勝続きません。
だから連勝するって考えでなく、この一戦を勝つことしか
考えないようにしたいなあと。その繰り返し。
雑念持ってしまうけど心は明鏡止水で。
得点大事だけど、リードしてたら何が何でもってのも
無理が来るかなと思う。
スタジアムの雰囲気もそうありたいなあと思う。

投稿: オレンジのヒゲ | 2016年10月28日 (金) 09時39分

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