vs松本 5 ~ 負けたくない監督 ~
松本からの帰路、トイレ休憩した52号線の山梨県南部町の道の駅「とみざわ」で選手バスに追い越されました。
お仲間さん「選手って負け試合の帰りのバスの中でやっぱ反省点なんかみんなで話し合っているのかね?」
親父「残念ながらスマホでゲームやってるか音楽聞いているんじゃね~の」
実際どうなんでしょ。
そんなちょっと沈んだような会話をしながら自宅に戻ったのが8時半過ぎ、女房と娘は川崎と横浜の試合を観ていました、服を着替え夕飯がまだだったもんでパンの小さいやつを三切ればか食べながら一緒に見ていました。
試合は後半終盤まで川崎が2-0とリードしていましたがATが9分と長かったのだが51分、53分と立て続けに横浜が2点返し同点。
親父「すげぇ試合だ、まだ何かあるかもしんない」
そしたらこの前のうちと水戸との試合みたいにホントに終了直前55分に川崎が決めて勝った。
親父「ふ~ん、点てこんなに簡単に入るんだ。1点も取れないチームもあるのに・・・」
そしてその後はJリーグタイム、初っ端に「長澤駿」がクローズアップされてました。
そんな事も帰りの車中で話が出ました。
お仲間さん「駿って完全だっけか?」
親父「そう。でもさぁ駿が、来年清水に戻りますなんて言ったらカッコいいのになぁ」
以上親父の独り言でした。
さて試合の方は・・・
地元紙朝刊
非常に残念な結果でした、親父も体力ないなりにそれでも90分間一度も座らず立ったまま応援し続けましたが・・・
まあ色んな想いが各自あろうかと思いますが親父的には松本というチームに負けたのではなく反町監督に負けたという思いが強い。反町監督が指揮しているんだからイコール松本なんですがどうも対監督という構図が出てきてしまう。
もう一人、対監督という思いが強かったのが磐田、新潟で監督を務めた柳下監督だ。静岡絡みの二人だが対戦の時は親父的に監督との試合という感じである。
反町監督は今やっている大河ドラマ信州ご当地の真田丸で言ったら策士幸村かな、うちの小林監督は静岡ご当地家康か。最終的には家康が勝つのだけれど・・・
何れにしてもまたまんまとやられたのである。
う~~~ん、悔しい。
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