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2016年7月21日 (木)

vs東京V 3 ~ 相手シュート3本だったのに沈む ~

野球は巨人、司会は巨泉。
サッカーはエスパルス、ブログはオレンジ親父・・・なんてね。

大橋巨泉さんが亡くなりました。彼が司会をやってた11PM、まだ小僧っこだった自分にとって見てはいけない世界、大人の世界、裏の世界がそこにはありました。
特に麻雀なんか元禄積みやら燕返しやらイカサマも公開してまだ中学、高校ぐらいだった自分にとって小島武夫や灘麻太郎、阿佐田哲也等憧れになった時期がありました、麻雀放浪紀も読んでましたし・・・でもそれも20歳くらいまでだったかな、中々長続きしません。

しかしエスパルスに関してはよく続いているなと自分でも感心します。(うちの衆は呆れてますが(笑))まあこのブログをやっている限りはサポーターの端くれのポジションは死守したいと思っておりやす。

あ~あ、仕事最後まで終わらなかったけど会社を定時にしまいそこから猛ダッシュでIAIスタジアムに行ったのになぁ、今日の仕事の事を考えると頭が痛い。

シュート数は清水11本、東京V僅かに3本。
その3本の内1本が枠内にいって力裕届かず・・・俺、このブログでは選手の良い事は書いても名指しで非難するのはなるべくやめようって思って書いているが・・・

力裕、シュートさわれなかったか?さわって欲しかったぞ。ポジショニング悪くなかったか?なんか毎度毎度同じ光景を見ているような気がするんだが。
勿論、GKだけの所為じゃない、シャーキーにあそこでシュートを打たせてしまったのが一番の原因。まああそこに決めたシャーキーが上手かったって事だな。

相手は集中していたな、うちはあんま気迫を感じなかった。

これで10勝6敗8引き分け、勝ち点38のまま。
首位の札幌が勝って勝ち点50、これはもうしょんないだろう。
2位3位の松本、C大阪が負けて勝ち点47のままでチャンスだったのにいつもこんな結末

また後程。

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コメント

ドリブルで仕掛けられるとズルズル下がって、誰も当たりに行かず、バイタル付近からミドルシュート打たれてキーパー触れずって、今季何回も同じシーン見せられましたよね。

しかも、そういう場面って、スローで見ると、シュートブロックに行った選手が、顔を背けたりしていて、J2スタンダードである「顔に当ててでも止めてやる」という気迫が感じられません。

愛媛も、東京Vも、清水のことをよく研究していて、「バイタルが空く」なんてこともお見通しだったでしょう。そう考えると、むろん前半の決定機を決めていれば結果は違ったでしょうけれど、厳しい結果になったのは、かなり必然性もあったのかな、と。

それに対し、清水の側は、今は自分たちのスタイルを築くことに精一杯で、相手に合わせてシステムや戦術を柔軟に変えるというところまで至っていません。多少のメンバーの入れ替えはあるにせよ、基本はお馴染みの4・4・2なので、相手としては対策しやすいでしょう。

長文失礼しました。他に意見表明の場がないものですから。

投稿: 迷い道くねくね | 2016年7月21日 (木) 10時24分

>迷い道くねくねさん

いつもコメントありがとうございます。

どうもバイタルあたりがポコッと空いてしまうんですよね、あそこを厚く守備したいです。
気迫の件は私もブログに書いたのですがこちらに伝わってこなかったです。何かそれなりって感じだったかな。

投稿: なりき | 2016年7月21日 (木) 17時46分

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