vs愛媛 2 ~ 交代は難しい ~
「これなら食べられる」と親父が言ったから七月十八日はハンバーグ記念日
昨日の夕食、ハンバーグをおかずに白米一膳食べられました。まだまだ水で流し込むようなもんですが着実にカツ丼かっ込みの道に進んでいます。
なんしょ放射線治療をやると唾液が余り出なくなり口内が異常に乾き口を湿らせないと食べ物が入っていかないのです、難儀なことです。幸いに段々と食べられる種類も多くなり体重も62kgとなりました。
さて非常に悔しい結果だった愛媛との試合前、皆さん何か違和感ありませんでしたか?そんな感覚あった方がきっといたんじゃないかなぁ、俺だけかなぁ。
SBの松原の体調に一抹の不安を抱え移籍したばかりのキムを帯同。バックアッパーとして、もしかしたらいきなりのスタメンも・・・なんて記事も出た。
おいおい大丈夫か、前在籍先のサンフレッチェで今季2試合のみの出場、確か同じサンフレッチェから移籍してきたビョンもそうだったっけ。彼らは丁度怪我人が出てチャンスが回ってきて絶妙のタイミングだったけどキムの場合はホントに移籍後すぐだったから・・・
2-1でリードした時点でいつものように攻撃的でいくのか、また守備的にいくのか難しい判断であったけれど交代選手は
64分 金子 → 北川
85分 エダ → 六平
90分 松原 → キム
結果論になるかもしれないけど金子→北川は予定通りだったと思うが85分の六平交代までの時間がかなり長く感じた。これはいつも思うのだけれど交代時間が割合遅いんじゃないかなと。特に今回はかなり小林監督も迷ったと思う、テセの得点で2-1とリードし前掛かりになるであろう相手に対し切り札の村田投入が今までのパターンだったから。
がここでエダの疲労もあっただろうが2枚目は六平、そして最後の交代カードがキム。まあ何とも言えませんなぁ、難しい判断。
試合は生き物だもんで毎回同じパターンという訳にはいかないだろうがうちの勝ちパターンがあるとすればやはり村田が右サイドで相手を牽制する事は今のうちにとっては必須だったかもしれない。あくまで結果論、結果論。
村田が出ない事でリードを守り抜くという事が選手の認識になってしまい受けてしまった・・・かもしれない。
非常に残念なドローだったがメゲていてもしょんない、次のヴェルディ戦はもう明日に迫っている。
この試合に勝つ事だけが愛媛戦のドローという結果を払拭する唯一の手段、ここで踏ん張らなくては。
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