大榎監督、お疲れ様でした
今日は休みなのでいつもより多少遅い朝食をとりながら地元紙朝刊を見ていたら・・・
ついにと言いますか来るべきものが来たなと。クラブの方針としては監督が辞意を示さない限りはこの体制でいくようだった。
この一年、成績が伴わず毎日が針のムシロに座る思いだったでしょう。清水を想う気持ちはだれにも負けないものがあったでしょうが如何せんこの成績では止む無し。
前節の横浜戦でいつもと違いスーツ姿の大榎監督、「何かを変えたかった」との事だったが俺には白装束に見えた、もう決心はできていたのかもしれない。
しかし振り返れば攻撃的な監督だったな、もう少し選手のレベルが高かったらそれこそみんなが望む攻めて攻めて攻め倒す試合が見られたのかもしれん。
後任の事は考えず今日は火中の栗を拾ってくれた大榎監督に感謝しよう、お疲れ様でした。
| 固定リンク
「清水エスパルス」カテゴリの記事
- 群馬戦(2023.03.29)
- 正解は…(2023.03.19)
- こぼれ話(2022.12.27)
- だんだん決まってきました(2022.12.27)
- お久しぶりです。。(2022.11.29)
コメント
お疲れさまでした。
尊敬する大榎氏、自分も辛かったです。
J1での監督としては疑問符が着くのは致し方ないけど
ここまでに至った健太以降のビジョン無き体制が
招いたことも事実であると思います。
テル、イチという清水の宝を簡単に捨て、小野、高原と
清水を慕って来てくれた選手への仕打ち。
生え抜きの選手へのあしらい、毎年繰り返す放出。
清水というクラブに受け継がれるべきものを捨てては
クラブを愛する人たちに受け入れられるわけがない。
おやじ様、このブログは私の救いです。他のブログでは
かなり辛辣であったりして自分には辛くてとても
読めませんでした。
ここだけは、厳しくシビアに見ながらも愛するクラブを
そして清水の選手を見守っていることがにじみ出ていますから。
投稿: オレンジのヒゲ | 2015年8月 1日 (土) 10時59分
>オレンジのヒゲさん
レスしないのが当たり前になっているこのブログにいつもいつも心通ったコメント、ありがとうございます。
同世代として根底にあるのは浪花節か?
本当なら最後まで大榎監督、選手を信じて応援するのが筋なんでしょうが余りに結果が出ませんでした、非常に残念。
俺がもし20年も若かったらもしかしたらもっと辛辣な内容になっていたかもしれません、少しは大人になったでしょうか。
今後も同年代浪花節親父としてお互いにエスパルスを応援していきましょう。
投稿: なりき | 2015年8月 1日 (土) 11時17分