残留の確率
前エントリのタイトルを「~横綱相撲とろうとするんじゃないよ~」としたんですが実は「終戦覚悟」というタイトルにしようと思っていました。ですが少なくともまだ応援していかなきゃならんのでそれは止めました、未練がましく。
21戦3勝・・・7試合やって1試合しか勝てない。同じカテゴリーでこれは尋常ではありません、明らかに何かが悪いのです、その原因がわかっているのかわかっていないのか・・・すぎぞうさんがコメントくれたように本当に何も感じていないんじゃないかと疑います。
以前、FES後に監督継続が正式に決まった時にこのブログに書きました。
>監督へ。
周りの助言、アドバイスを聞く耳を持つ余裕を持ってもらいたい、概して成績が伴わないと意固地になって自分を貫き通す事が多いから。
どう考えても意固地になっているとしか思えない。
Going my way・・・良い言葉です、でも周りを巻きこんじゃあいけません。
もうこれで残留の確率はここまでのうちの勝ち率と同じくらいになったといって過言ではないでしょう。
次節横浜戦で勝敗に関係なく変化があれば良いけど・・・なければもう終戦でしょうね。
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コメント
さすがに7月の5戦で最低2勝は必要だと思ってましたが、95%くらい降格ですかね。サポーターあってのチームだと思ってましたが、チームの為のサポーターであってはならないでしょう。
もし株主のような有償な後援会だったなら、既に売却済みですよ。やはり後援会を脱会するのも、個人的にNOと言う意思表示をすべきか思案中です。
昨年の大宮といい、一昨年の磐田と酷似しきいる。何をやってもダメ!
投稿: ryo-1 | 2015年7月26日 (日) 10時41分
残留確率は限りなくゼロに近いと思います。
非常に残念です。
昨年+前半10試合で結果を出せない監督は
不要だと、僕は思います。
清水が降格してでも、大榎監督を使い続ける
意図がわかりません。
これでは東静岡のスタジアム構想もなくなり
ますね、きっと。
投稿: ryutan2000 | 2015年7月27日 (月) 06時13分
2014年 4勝10敗3分(勝ち点15)17試合
2015年 3勝12敗6分(勝ち点15)21試合
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通算 7勝22敗9分(勝ち点30)38試合
このまま続投すれば、Jリーグ史に名を残す、レジェンドな監督となるのではないでしょうか。
投稿: さかた | 2015年7月27日 (月) 07時31分