斉藤俊秀氏の続き
昨日の前エントリは朝の忙しい時間帯だったのでサラッと書いただけで中身もなにもないものだったんですが。
その続きで・・・
自分が人から信じられるって素晴らしい事に間違いないんですが逆に人を信じられるってもっと素適な事じゃないのかなと。
それを斉藤俊秀氏に感じるんだよねぇ。
清水を離れてからも彼の清水愛を感じられたし東海、JFL、そしてJ3昇格へと選手としては勿論、ヘッドコーチ、監督としてまたフロントとしての手腕も発揮している。
そして昨年末の俊秀氏の引退スピーチ、痺れた。サポーターからも自然に拍手が沸いたのも納得できる。
その時、このブログでは俊秀の未来=清水の未来というタイトルをつけた。それが自分の中でも自然だった。
クレバーディフェンスは伊達じゃない、人間的にもクレバーだと思う。
これからアドバイザーからGMというのが俺の中の理想的な流れ、ただ彼がフロント業務を選ぶのか現場主義を貫くかは・・・わからない。
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コメント
アドバイザーと聞いて 巧 の時は・・・・・と余分な事思い出してしました。
投稿: run | 2014年1月28日 (火) 12時58分
試合前の斉藤氏の挨拶は感動的でした。
前々回(?)のスポパラで本田氏が清水も
磐田も地域密着が不十分、このままでは
この先厳しいとおっしゃっていた。
清水への愛を感じるかどうか。重要だよね。
自分の心に吹き続けているすきま風もそのあたりなんだけどね。
投稿: オレンジのヒゲ | 2014年1月29日 (水) 22時36分