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2014年1月15日 (水)

背番号交代劇

新体制発表時に背番号も発表されました。

7番が拓也だったのは想定済みでしたがまさかまさかの・・・
LOTO6の一等並みだったのは元紀の10番、これを予想できた人はいなかったんじゃないかな。

ノボリ、淳吾、大悟、河井と継承された背番号10。余りにノボリの10番の印象が強すぎてその後の継承者の精神的負担はかなりのものだったと思う。
試合を決定付ける働きができる選手が10番というならば大悟、河井に関しては該当してはいなかったかなと。
ただ河井はその器用さゆえにSBに回されたという事情があったがシーズンオフでは前目で勝負したいみたいな事を言っていましたからこれから10番という背番号が似合う選手になっていくんだろうなぁって思っていた矢先の背番号交代劇でした。

上記のような発言がありましたから河井からの10番返上は考えられない、またもしそんな事を言うようだったら永久的に前目では勝負できないだろう。

憶測に過ぎないがフロントから打診がありそれを河井が飲んだ、また元紀もフロントの意向を汲んだって事でしょうか。
周りで言われてるように元紀の10番は彼をクラブに残すための一つの方法だったかもしれないがそれで留まるような奴じゃないと思うぞ、海外への想いって俺らが思うより強いと思う。

だがそれも結果が出ての話。特に河井、元紀には頑張ってもらいたいね。

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