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2012年5月24日 (木)

ファンシー劇場 第四幕 最終章

それではこれで一応完結です、脚本家のファンシー氏が気が向いたら続編を書いてくれる・・・かな?

※敬称略 フィクションです。

巴川「ああ、まただ・・・またしても断られてしまった・・・」
梅内「社長・・・」
巴川「球団経営には収入が必要だ。収入が十分でなければ、選手に払う年俸も削らなければならない。そうなればいい選手が出て行ってしまう」
梅内「それだけではありません。新人の入団にも影響が出ます」
巴川「だから大口の広告看板スポンサーが必要なのだ」
梅内「それなのに・・・」
巴川「これで何社目になる?」
梅内「断られたのは・・・もう・・・」

指を折る梅内を見て

巴川「もういいよ、ああ、困ったなあ」
梅内「まったくです」
巴川「こうなったら、とにもかくにも動くことだ」
梅内「え?動く?」
巴川「そうだ、動くんだ」
梅内「・・・社長、タウンミーティングなんかはどうでしょう」
巴川「タウンミーティング?」
梅内「そうです、清水、静岡市内の町内会や学区を回ってエスパルスの事を知ってもらうんです、由比にも蒲原にも行きましょう」
巴川「ふーん、悪くはないアイディアだが、しかし、そんな地味なことで効果が出るのかね?」
梅内「わかりません、が、何もしないよりはましです」
巴川「そうか、よし、やってみよう」
梅内「わかりました、早速自治体に掛け合ってみます、さあ、忙しくなるぞ、どんな話をしたらいいのか、考えなくっちゃ」
巴川「おい、ちょっと待て」
梅内「は、はい?」
巴川「梅内君、そりゃだめだ」
梅内「だめって、何がダメなんですか?今、やってみようっておっしゃったじゃないですか」
巴川「私が、行く」
梅内「えええええ!社長が」
巴川「そうだ、私が回る」
梅内「そ、そんな、学区だけでも一体いくつあると思ってるんですか?仕事はどうするんですか?」
巴川「夜回ればいいだろう、これは私の仕事だ」

巴川巌
「♪消してはならない 清水の夢を
♪消してはならない 清水の希望
♪今はつらく 苦しいが
♪必ず陽はまた昇る
♪私がその陽を昇らせてみせる
♪きっと 必ず 必ず きっと
(オーレオレ オーレオレ オーレオレ オレ清水エスパルス)」

 

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コメント

つまらん 実につまらん  大滝。

投稿: | 2012年5月24日 (木) 21:44

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