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2012年5月31日 (木)

親の目線

最近、日曜日などは家の用事があると小僧に運転させています。
小僧は通勤は静鉄を使っており普段車に乗っていません、ましてや家の車がミッションという事もあり俺が隣に乗っていると小僧の運転の未熟さにあ~でもねぇ、こ~でもねぇと、かなりきつい口調で文句言ってます。

もし赤の他人だったらどうでしょうか、多分文句は言わないでしょうね。
身内だからきつくも言う、特に親からみれば「お前、こんなこんじゃぁ世の中渡っていけね~ぞ」っていう意識がどこかにある、また「お前、こんなもんじゃね~だろ」っていう親バカな面も拭い去れない。

このブログはエスパルスの選手をうちの子としてみて親の立場から書いていると思っているのですがやはり本当の選手の親御さんと同等にはなれない。

前節は亜人夢や浩太やらが先発、選手達がアップしている時でもオロオロして落ち着かない。こんな時、本当の親御さん達はどんな心境だろうか。
どうか活躍しますように・・・の前に多分周りに迷惑掛けません様に・・・と念じているに違いない←親父の想像

JだってSだって人の子、木の股から生まれたわけじゃない。だが選手達は技術を見せて結果を求められそれで生計を立てている、期待され賞賛されそしてブーイングを受ける。

親というのは因果な商売、暖かく見守りたいと思いながらも口では文句を言っている。

・・・

う~ん、やはり上手く表現できないな。読んでる皆さん、どうか行間で感じ取って下さいな。このブログは皆さんの読解力と理解力で成り立っているので。

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2012年5月29日 (火)

vs横浜FM 2【J特】

あ~あ、何か体がダリ~な。
このまま横浜戦スルーしようと思ったけど前エントリーで「1」って書いちゃったから「2」も書いとくか。

何書くかな、取りあえずコレだな。

浩太、スタメン。

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今回もメインAゾーン組で「浩太応援し隊」を13人で組んで特別ゲストに「kota note」のchieさんまで参加してもらったにもかかわらず「浩太~」って叫ぶタイミングを逸し残念な限り。
浩太もサブメンの時と違いアップ後すぐに引っ込んじゃったしこっちを見てくれず厳しい顔付きでした、いつもはにこやかに手を振ってくれるのに・・・やはり久々のスタメンで緊張していたんでしょうか。

でもここ数試合、サインボールを投げ入れる時必ずメインAゾーンの方に来てくれる
絶対に俺らの声掛けを認識してくれているのでしょう(と勝手に思ってます)
もうちょっとでうちらのとこにボールが届くのに今一歩、浩太はもうちょっと肩を強くしてきなさい(笑

キックインセレモニーも途中まで誰かはシークレットでした。清水、横浜に縁のある選手といえば・・・安・・・おっ・・・ジョンファン?・・・ではなく安永聡太郎氏でした。

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オジさん的には

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うちのオレンジウェーブとは一味違う趣でした。
足を開いたり上げた時にシャッターを押してしまうのは男の性でしょうか。

一昔前は港対決やらJALvsANAの構図があったのですが先方ユニの背中にも設計事務所さんの名前が入りANAの文字はどこへやら・・・まあうちもJALがパンツに入るようになってしまいましたからね(それもスポンサー料が入っているかどうかわからない、知っている方がいたらご一報を)

そんなこんなで試合も終わり(端折ってスマン)18時から清水銀座で「うち団」20人ばかのオフ会。

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しかし皆、エスパルスの事になるとまぁよく語るしよく喋るわ。全くエスパおバカな衆でございます。
2次会では近くで打ち上げやっていたコールリーダーが入って来てくれてみんなでエスパルスコールを・・・素敵なサプライズでした。

終電一本前に乗り東静岡駅へ。TELして女房に迎えに来てもらったんだけど・・・それからあんまり機嫌がよろしくないようで。
今週もサポサン行く予定だし取りあえず機嫌が直るまで大人しくしてなきゃ。

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2012年5月27日 (日)

vs横浜FM 1【J特】

何故打たぬ、何故打たせぬ

ゴトビ監督になってからの不満はシュートチャンスがあってもシュート意識が少ない事。
ある程度決め事があってシュートする制約があるそうだが正直な所チャンスがあれば積極的にシュートしてもらいたいもんである。

勝負の勝ち負けもあるが一番フラストレーションが溜まるのがシュート打てる時でもパスを選択している所。それが効果的に決まれば良いが今までそんなシーンが何度あっただろうか、数少ないと思うよ。

昨日でいえば浩太、河井。自分で決めてやるって強い意志が欲しかった。親父的には河井のシュートセンスを買ってるもんであそこからの狙いすましたスーパーシュートを見たかった、結果は別にしてね。

翔にはガッカリ。J1の舞台ではあの場面はダイレクトじゃなきゃダメでしょ、最悪でも1トラップじゃなきゃ、何回やれば学習できるのやら・・・自分の間合いで打たしてくれる程J1の守備は甘くないぞ。

真希やイチやエディのスーパーミドルが何か妙に懐かしくなってくる親父でした。

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2012年5月25日 (金)

中盤

明日のマリノス戦ではアレックス、大輔を含め中盤の選手の入れ替わりがあります。方々見ると大悟、浩太、そして姜君の名前が挙がっています。

ここでの注目選手はというと当然浩太・・・といいたいとこですが親父的には姜君です。

この所、三保に練習も見に行っていないしTMも見ていないので以前に見た姜君しかイメージがないのですが彼がプレスを掛けられた時に果たして前を向けるのかっていうのがあります。
そして判断と動きがほんのちょっと遅いように思われるのでそこが心配、ここでの攻防が鍵になるかと。
彼のバックパスが多ければ苦戦は免れないでしょう、また効果的な前へのパスが出せればそれなりに試合になるかなと。

そして大悟と浩太の燃費・・・ここは交代が考えられるポジション、どのタイミングで誰を持ってくるのか。
河井君は右SBに入り多分ポジションは変えないと思われる、そうなれば誰かな?
ベンチにまたFWばかり入れると痛い目にあいそうな予感。

中断期間も間近、この試合は取りたいねぇ。

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2012年5月24日 (木)

ファンシー劇場 第四幕 最終章

それではこれで一応完結です、脚本家のファンシー氏が気が向いたら続編を書いてくれる・・・かな?

※敬称略 フィクションです。

巴川「ああ、まただ・・・またしても断られてしまった・・・」
梅内「社長・・・」
巴川「球団経営には収入が必要だ。収入が十分でなければ、選手に払う年俸も削らなければならない。そうなればいい選手が出て行ってしまう」
梅内「それだけではありません。新人の入団にも影響が出ます」
巴川「だから大口の広告看板スポンサーが必要なのだ」
梅内「それなのに・・・」
巴川「これで何社目になる?」
梅内「断られたのは・・・もう・・・」

指を折る梅内を見て

巴川「もういいよ、ああ、困ったなあ」
梅内「まったくです」
巴川「こうなったら、とにもかくにも動くことだ」
梅内「え?動く?」
巴川「そうだ、動くんだ」
梅内「・・・社長、タウンミーティングなんかはどうでしょう」
巴川「タウンミーティング?」
梅内「そうです、清水、静岡市内の町内会や学区を回ってエスパルスの事を知ってもらうんです、由比にも蒲原にも行きましょう」
巴川「ふーん、悪くはないアイディアだが、しかし、そんな地味なことで効果が出るのかね?」
梅内「わかりません、が、何もしないよりはましです」
巴川「そうか、よし、やってみよう」
梅内「わかりました、早速自治体に掛け合ってみます、さあ、忙しくなるぞ、どんな話をしたらいいのか、考えなくっちゃ」
巴川「おい、ちょっと待て」
梅内「は、はい?」
巴川「梅内君、そりゃだめだ」
梅内「だめって、何がダメなんですか?今、やってみようっておっしゃったじゃないですか」
巴川「私が、行く」
梅内「えええええ!社長が」
巴川「そうだ、私が回る」
梅内「そ、そんな、学区だけでも一体いくつあると思ってるんですか?仕事はどうするんですか?」
巴川「夜回ればいいだろう、これは私の仕事だ」

巴川巌
「♪消してはならない 清水の夢を
♪消してはならない 清水の希望
♪今はつらく 苦しいが
♪必ず陽はまた昇る
♪私がその陽を昇らせてみせる
♪きっと 必ず 必ず きっと
(オーレオレ オーレオレ オーレオレ オレ清水エスパルス)」

 

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ファンシー劇場 第三幕

だんだん佳境に入ってきます、それでは第三幕をば。

※敬称略

舞台の袖から20代の美しい女性が登場、社長秘書の小春である

小春「社長、お客様です」
巴川「おう、秘書のコパルくんか」
小春「コパルではありません、コハルです」
巴川「いやあ、すまんすまん」
小春「もう、何回間違えたら気が済むんですか?ほんとはわかってて言ってるんでしょ!」
巴川「ははは、いやいや、で、なんだね?」
小春「○○水産の△△社長がお見えです」
巴川「え!△△社長が!」

ぱっと明るい表情になる巴川。
舞台の袖から50歳くらいの紳士が登場する。
○○水産の△△社長である。

巴川「おお、こりゃあ○○水産さん、わざわざお越しいただいてありがとうございます」
△△「いやいや、巴川社長、試合は残念でしたな」
巴川「まあ、こればっかりは、私が試合をするわけではありませんからな」
△△「いや、まったく、ところで今日はご招待にあずかり、ありがとうございました、」
巴川「と、とんでもありません、500枚では足りませんでしたか?」
△△「いやいや、500枚も招待券をいただいて、(イヤミったらしい口調で)500枚も!」

ストップモーションになり、暗転
梅内にスポット

梅内「そうなんです、500枚の招待券を、この会社に配ったんです、でも、それだけじゃあありません、あの会社にも、そしてあの会社にも、今日だけで3000枚も招待券を配ったんです、それなのに、ああそれなのにタダでも見に来てもらえない、それだけじゃあない」

元に戻る

巴川「あ、ああ、御社にはいろいろとご迷惑をおかけして・・・」
△△「ふん、そりゃそうでしょう」
巴川「と、ところで、こないだの件はお考えいただけましたでしょうか?」
△△「こないだの件、というとスポンサー契約の件ですかな?」
巴川「そうです、そうです、ぜひともスタジアムの広告看板契約をしていただきたいと・・・」
△△「巴川さん・・・」
巴川「はい?」

△△「あなたは盗人猛々しい、という言葉をご存知かな?」
巴川「は?はい・・・ぬすっと、たけだけしい・・・」
△△「・・・10年前、エスラップコミュニケーションズが設立された時、わが社も数百万の株を買い、エスパルスの設立に協力したつもりだ」
巴川「はあ」
△△「その株券・・・いったいどうなったのか、ご存じないわけではありますまい」
巴川「エスラップコミュニケーションズの経営が行き詰って、その株券は・・・」
△△「その株券は?どうされましたかな?」
巴川「そ、それは・・・」
△△「紙切れ、ですな・・・そりゃあ会社経営にはいろいろある。細かいとこは言いたくはないが、わが社としてはもうエスパルスとは縁を切りたいのです」
巴川「そこをなんとか、球団経営を引き継いではみたものの、借金の返済に追われて選手獲得もままならないのです」
△△「いや、もう結構です、この話はなかったことにしましょう、もう招待券もご遠慮します」
巴川「あ、△△社長・・・」

△△社長、引っ込む

 

あくまでフィクションです、最終章第四幕は夜19時開演予定です。

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2012年5月23日 (水)

ファンシー劇場 第二幕

それではファンシー劇場第二幕の開演です。

あくまでフィクションでありますのでご了承下さい。

※敬称略

真っ暗な舞台、中央で巴川はスポットライトの中に立っている。

巴川巌

「♪消してはならない 清水の夢を
♪消してはならない 清水の希望
♪今はつらく 苦しいが
♪必ず陽はまた昇る
♪私がその陽を昇らせてみせる
♪きっと 必ず 必ず きっと」

日本平スタジアムオーナー席、椅子に座ってじっと試合を見つめる巴川。
歓声が聞こえてくる。
ホイッスルが試合の終了を告げる。

巴川「勝てないなあ」

舞台の袖から40がらみの男が一人現れる。
梅内である。

梅内「社長、失礼します」
巴川「おう、営業部長の梅内君か」
梅内「なかなか勝てませんねえ」
巴川「うーん、試合もそうなんだが、観客数も、なあ」
梅内「はい、これではちょっと・・・」
巴川「少なすぎる、か」
梅内「はい、せめて」
巴川「せめて」

歌舞伎風に見得を切って


巴川、梅内「一万三千人は、(チョーン)入って欲しいものだ、なあ」

大向うから「清水屋」の声

梅内「でも社長」
巴川「なんだ?」
梅内「今日だって一万人入ってるんですから、もう少しじゃありませんか」
巴川「うーん、まあ、そういやあそうなんだが、しかし、なあ・・・」
梅内「そうなんですよ、ねえ」
巴川「いや、その話は、なあ」
梅内「はあ、その話は、ねえ」

巴川、梅内お互い顔を見合わせ、大きくため息をつく。

巴川、梅内「はあー」

くどいようですがフィクションです。

尚、第三幕は明日10時の開演予定です。

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ファンシー劇場 第一幕

このブログでは「うちの子っち応援団」というものがあり裏掲示板で意見や情報交換をしまたスタジアムでも一緒に応援したり試合後にオフ会をしたりしているのですが今回のオフィシャルで募集していたミュージカルの脚本募集にあたりある団員の方が周りにそそのかされ(笑)書いたものを裏掲示板に書き込んでくれました。

惜しむらくは締め切りを過ぎていたため「10万取り損ねた~」(本人談)ですがもったいないため本人(HN:ファンシー氏)了承の元にここに掲載する事にしました。

尚、まだ書きかけで第四幕までしかありませんが皆さんの反応によっちゃぁ続編もあるかも・・・です。

それでは開演です。

「エスパルス中興の祖」
1992年、Jリーグオリジナル10の中で唯一母体企業を持たない市民球団として、清水エスパルスはスタートした。
しかし、その事はリーグ加入の際競合したジュビロ磐田との確執を生む事になった。
そして、市民持ち株だけでは球団経営は到底不可能であったことから、テレビ静岡を筆頭株主とする運営会社「エスラップコミュニケーションズ」を設立させることになる。
当然テレビ静岡は、エスパルスの試合を積極的に放送することとなるが、視聴率獲得のため、エスパルスが弱いクラブであることは許されなかった。
そのためエスパルスは経営規模をはるかに超えた高額年俸の選手を多く抱えることになっていった。
そして悲劇は起こった。
好調なチーム成績とは裏腹に、経営は火の車と化し、ついにはクラブ消滅の危機に見舞われるのである。


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(写真提供:さかたさん)

そしてエスラップコミュニケーションズは整理されることなり、新たに鈴与を筆頭株主とする株式会社エスパルスを立ち上げることとなる。
1999年の事であった。
20億近くの累積赤字を抱え、観客数は激減し、有望新人選手の獲得もままならない瀕死のエスパルスの舵取りを任されたのは鈴与のナンバー2 巴川巌だった。

※敬称略

 

第二幕は本日17時開演予定です。

尚、これはあくまでフィクションでありますのでお間違えのないように。

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2012年5月22日 (火)

今週のトレーニングは如何に

キンカンぬってまたぬって~

ご多分に漏れず金環日食に沸いた口でありました、あんな天体ショーを見ると浦和に負けたなどという事がいかに小さい事か・・・しかし天体と下界ではやはり違うもので。
親父より年配の方々は冥土の土産だ・・・などと言っていましたが考えて見れば昨日見た衆はもう生存中に日本での金環日食は見られないのでみんな冥土の土産でした(笑

 

一昨日、昨日のOFFを経て今日からまたチームが始動します。

今週のトレーニングは非常に興味があります。

次節はアレックス、吉田、大輔が抜けますのでそこに入るメンバーも当然気になりますが両サイドのストロングポイントを消された場合の対策をとるのかどうか・・・そんなの関係ねぇとばかりにサイドに拘りそのまま突っ走るのか・・・親父的には監督の性格を鑑みて何となく後者のような気がしますが。

良く言えばブレない、悪く言えば頑固、適応力がないってことになります。
圧倒的な力があるのなら突っ走るのも可かもしれませんが今のところそこまでの力はない、余りにオーガナイズされ過ぎて変化がない。
今のうちのサッカーは点と点のサッカーだと感じています、ピンポイントじゃなきゃ崩せない。確率でいえば非常に低いんじゃないかなと。

メンバーが変わるのが良いきっかけになるかも・・・って思わにゃん一週間やってられね~わ。
頼むで浦和戦とおんなじような試合は見せてくれるなよ。

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2012年5月20日 (日)

vs浦和 【J特】 番外

五輪世代の前のブーイングの中

すりかえられた脆い夢など

崩れ落ちてく

ポジションは回り続けてる

アレックスに積まれた黄札の陰で

誰も皆 勝つことだけを信じて

攻めを続ける

五輪世代の前の一瞬の閃光に

すりかえられた脆い希望など

崩れ落ちてく

憎しみは憎しみで

怒りは怒りで

(レフリーに)裁かれることに何故 気づかないのか

愛の世代の前に by浜田省吾

 

昨日のうちのスタメンの平均年齢は23.9歳だったそうな。
高原32歳、途中退場のオーストラリア代表アレックスの29歳を考えればとてつもなく若い面々。

大輔、吉田のU-23五輪代表、候補だった元紀、俊幸。うちはもうこの世代が主力。

次節、U-23の大輔、吉田そして出場停止のアレックス抜きで戦わなければならない、正念場が思ったより早く来た。

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vs浦和 【J特】

娘「(赤に染まった埼スタを見て)うっ、気持ちわる」
赤嫌いの遺伝子は伝わっているようで。

いいよな~、今日の対戦相手みたくチームも選手もサポも守備的で引いて戦ってリアクションサッカーでもただ勝てば良いっていうチームは・・・
オラんとこのチーム、監督は「美しく勝つ」っていうのが命題だから繋いで繋いでのパスサッカーだからね、目指してるサッカーが違うんで仕方ない。

あれ程のタレント揃いなんだからもっと良いサッカーできるだろうに・・・もし浦和のプライドってもんがあるとすれば勝利の影に隠れてしまうだろうな。

負け惜しみはもうこの辺でいいですか?そうですか。

くそ~、悔しいぞ

うちの生命線である両サイドに蓋をされ閉塞感漂う試合でありましたが試合の行方を決定付けたのはやはりアレックの退場でありました。

彼はこれでイエロー2枚での退場は既に2度目、それが全て危険なプレーではないだけに勿体無いイエローが多い。

「一人はみんなのために みんなは一人のために」

イエローを貰った彼のプレー、気持ちは非常にわかるところだがそれがチームのプレー、勝敗の行方を左右するとなればやはりチームの屋台骨である彼は学習しなければならないだろう。

どうも最近、退場者が出ても何とかなるんじゃなかろうかとこちらもつい思ってしまうのだが10人vs11人では圧倒的に不利なのは明白の事。これはチームで話し合って是正していって欲しいな。

それにしてもうちの良いところを消されていた試合だったがそれでもこれから監督はしつこく繰り返していくんだろうか。オプションが欲しいなぁ、オプションが。

親父は中央あってのサイドだと思うのでサイドに蓋をされても何でもかんでもサイドじゃなくて真ん中を相手に意識させるプレーが欲しい。となればやはりキープできる選手、パスを出せる選手がいてもらいたいのだが昨日のタカは機能しなかった。本人の調子もあるかもしれないが孤立してたな、選手の距離感があったかな。

浦和の胆の小ささを毎回感じさせるような狭いエリアに押し込められた現地応援の皆さんお疲れ様でした。まあ何にせよ、この借りはホームで返しましょうぞ。

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2012年5月19日 (土)

満を持して

今日は浦和戦、一応好調のチーム同士の試合であります。

そこに当ててくるのが意図的か、はたまたタイミングが合っての偶然かはわかりませんがどうやらCFにタカが入りそうです。
残念ながら盟友の伸二の出場は無理そうですが赤組関連者だったタカがきっとやってくれるでしょう。

あの埼スタの赤い応援のボルテージが上がれば上がるほどそれが彼の力になるからね。赤組の皆さん、彼にブーイングを浴びせてやってちょうだいな。

残念ながら今日は仕事だもんで現地どころかリアルタイムでも見られるかどうか・・・

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2012年5月18日 (金)

vs神戸 ナビスコ杯

一昨日、仕事を終わらせ?一路清水ドリハウへ。18時半くらいに着いたので「あぁ、間に合った」と

ホッ

とする間もなく

ギョッ

何やら嫌~な予感…人がいねぇ~じゃん。
恐る恐る中に入って聞いたら「今日はPVやらないんですよ」

え~、浩太が出て亜人夢、白崎も出そうで海人も出る試合のPVをやんない???
そりゃ~ないらと思いながらも何とかせにゃあという事で以前お誘いのあったお仲間の所へ即TEL、お世話になりました。
何事にも事前確認てぇもんは大事でございます。 

 

もうかなり時間が経ってしまったので試合で気がついたとこだけざっと振り返り。

<<浩太編>>
浩太自体はそれ程悪くはなかったと思いますよ、ただ周りとの連係がねぇ。まあしょんない、これから、これから。

<<亜人夢 白崎編>>
未来を担うであろうこの2人。亜人夢は惜しいヘディングシュートあったし白崎君はゴール前で可能性を見せてくれた、やっぱこういう試合経験が必要だな。積み重ねていこう。

<<海人編>>
どうかチョンボだけはしてくれるなと祈っていたのは秘密ですよ。

<<神戸 17歳の最年少にゴールされた件>>
盛んに17歳が決めた(こちらにとっては決められた)と実況されていたがうちの石毛君の方が凄いぞ・・・と思ったサポがきっと数多いたことだろう。

<<交代編>>
前半途中での岩下の交代、相手をちょっと見下したようなプレーが見て取れた。それにしてもゴトビ監督厳しい決断。

<俊幸、元紀>>
途中交代で入ってきたので余計にそう感じたのかもしれないがやはり他のメンバーとは違った、風格さえ感じられた。

<<俊幸ゴール編>>
俊幸にラストパスが渡った時、ジミーが右へ開いた。和道がそれに引っ張られて俊幸へのシュート対応が遅れた。ジミーちゃん、アシスト0.5

<<ジミー編>>
俺のCFの概念を変えなきゃダメかな。
CFって俺の中では基点となってキープできて対人も強くて一人でも戦局を打開できて得点もするっていうイメージなんだよね(そんな奴いねぇよって声もあるでしょうが)
見ていて俺にとって彼は何一つ当てはまらないんだよな、彼の動きも車でいうとずっとローギアで動いているみたいな・・・セカンド、サード、トップギアに入る日を待たなきゃなんないのかね、彼自身もいつまでもオットリージミーじゃあしょんないら。

まあ何にせよ勝負強くなったのは事実、もう明日は赤組との試合。お互いに好調同士の試合だけに余計に負けたくない。
また痺れる様な試合になるのかね。

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2012年5月15日 (火)

見てぇ~

明日はナビスコ、神戸戦です。ゴトビ監督に言わせると2つのサプライズがあるようです。

その内の1つであろう浩太の出場
まだ確定ではありませんがスタメン濃厚なようです。ポジションは当然・・・だと思いますが三保での練習やらTMやらではCBに入る事もありました、その時はCBの面子が揃わず頭数合わせの感があったのですがもしかしたら・・・なんて事が起こるかも。

しかしやはり見たいのはアンカーでの彼、相手を潰しそこから展開する彼を見たい。なんしょ試合に出るのはほぼ半年振りになるのですから多少の我慢は必要かなと。
でも出場がサプライズと言われるのは何ともはや・・・まあしょんないか。

さてさて明日はどこで見ましょうかねぇ。っていうかキックオフまでに仕事が終わるのか?

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2012年5月14日 (月)

vsC大阪 2【J特】

バスガイドのお姉さんによく言われました「家に着くまでが旅行です」と。
親父は言います「サッカーではレフリーの笛が鳴るまで試合です」

ザックも来ていた。

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彼が来ていたので緊張したわけでもあるまいに。

C大阪サポの皆さん、遠路お疲れ様でした。
できりゃあもう少し多くの方々に来てもらいたかったが。

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うちの衆。

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親父が試合前、ポイントにしていたのは下記の3点。これはエスパルス側から見た視点です。

・CFは誰になるのか
・マッチアップするであろう選手の優劣
・交代選手

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スタメンでCFには翔が入りました、やはりタカはスタメンではまだちょっと無理なんでしょう。まあ交代の切り札になれば。
翔のプレーには多少なりともガッカリした方が多かったんじゃないかなと。強引でも前を向いて勝負して欲しかった、後ろ向きで全力でドリブルした時は流石にブーイングでしたが。
意思の疎通がなかった動きもあり決して満足できる働きではなかったように感じます。
まあそれはチーム全体にいえる事なのでとりわけ翔だけが悪かった訳ではありませんがやはり攻撃の基点となるポジションだけに風当たりは強くなってしまいます。

注目のマッチアップは記帝とボギョン、清武と大輔でしょうか。
正直なところ、ボギョンにはやられましたね、記帝の良い所は封じ込められました。またCBがキャラではなく平岡でしたので彼のバックアップという点でもフォローが少なかったのかなと。
清武はボール持てますね、試合前の取材で大輔が彼を意識していたので余計なファールしてFK与えると拙いなと思っていたんですが。

さてさてスタジアムの誰もがビックリしたであろう交代選手、ゴトビ監督は我々の想像を遥かに超えた采配をしてきました。

俊幸、元紀と立て続けに交代・・・今までチームの原動力になっていた両翼をあえて下げた、確かに動き自体余り良くなかったがこの判断は凄いというのか何というのか。女性ファンの悲鳴が聞こえたような気がしたが男衆も同じ思いだっただろう。代わりに入ったのがタカと大悟。

そしてまた驚かされたのが次の交代、SBの吉田を下げてジミーが入る。ここでも翔の交代はなかった、そして途中交代の効果が最も薄いと(親父が)思ったジミー投入。
FWが翔、タカ、アレック、ジミーの4トップ状態、スクランブルとはいえ試合前には思いもつかなかった。
だが本当の交代の効果は他で出ていた、SB吉田が下がったためそのポジションに入った河井だったがまたまたその才能を見せてくれた。

彼のプレーを一括りにしてしまえばいわゆるテクニック系と評されると思うのだがそれだけではない事をまた見せてくれた。サッカー頭脳だけでなくあの華奢な体でも当たり負けない、体の入れ方が巧みである。
話は少し脱線しますが1,000ゴールは河井がするであろうと親父は応募してあります。彼はいまだノーゴールだが持っている男だと思っています、現在大悟が背負っている10番は多分彼に受け継がれていくでしょう。

1点リードしC大阪が引き気味になった事もうちには幸いした、前線にFWが4枚張り付き外からクロスが上がる、惜しいヘッドもありました。
パワープレーといえば昔でいえばCBの青山あたりを上げてヘッドで勝負っていう健太時代もありましたがこの4人であればタカのヘッドかアレックの足技かと思っていました。

もう残り時間なく最後のワンプレーだと思われたその時・・・

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ゴール前のゴニョゴニョからアレックがGOOOOOAL
と同時に試合終了。

こういう試合、今までのエスパルスだったら0-1が0-2になり完敗の線が強かったがそれをドローにできたというのが成長かな・・・そう思わなきゃ。

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戦いすんで日が暮れて・・・スタジアムで飲んでた親父は帰宅してからも飲んだとさ。

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2012年5月13日 (日)

vsC大阪 1【J特】

喜んでいいのやら悲しんでいいのやら・・・

昨日はメルセデス・ベンツマッチデーという事でメイン側に数台ベンツが置いてありました。

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パルちゃんも乗り込みこのポーズ。

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この車、気に入ったので親父のサイドカーとして購入しま・・・

せんよ、オレンジ色だったら買ったのになぁ・・・と負け惜しみを言ってみる。

母の日という事でパルちゃんショーの前にパルちゃんがカーネーションのプレゼント。
そういやぁ昨日娘が街に行って何か女房に買ってきたようだが・・・まあ父の日は何もないだろうな。

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さて試合前のメインイベント、当然あれです。

スタメンメールきたので見てみたら・・・何と浩太がベンチに入ってるじゃん

大急ぎで「浩太応援し隊」を再結成(笑)

この時を首を長くして待っていたであろうこの方の所へ行って「また浩太って叫びますよ」とお話し。

そしておじさん、おばお姉さんのお仲間10人程で・・・

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せ~の~で

「浩太~、待ってたぞ~

浩太はちょっとビックリしたような顔でしたが笑顔で手を振ってくれました、君の出番はきっとくる。

ウオーターボーイズ(長泉町)の水撒きでキックオフを待ちます。

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2012年5月11日 (金)

アウスタに行かざぁよ

GW前にはG大阪に1-3の敗退でしたのでF東、鹿島、仙台、C大阪といやらしい相手が続く4戦で2つ勝てれば・・・という今となっては消極的な親父でしたがそれが実感でありました。
ところがフタを開けてみれば3戦消化し3試合共完封の3連勝正直なところ出来過ぎなのか完全に波に乗ったのかまだわかりません。

明日のC大阪戦がそれに答えを出してくれるような気がします。
今のところC大阪は4勝5敗1引き分け、13得点、12失点。負けが先行していますがこの4戦の中で一番いやらしいというか相性が良くないというか余り良いイメージが浮かびません。

お互い若手に注目選手がいるチームです、メンバーも変わり今までの苦手意識?を払拭するためにもここは勝たにゃあ。

まだチケット残が5,000枚以上あるようです。このところの劇勝内容からいって満員近くになってもよさそうなもんだけんな、何故だろう?

チームを波に乗らせるのも現地応援あってこそです、取りあえず天気予報も良いらしい。

日本平に行くしかないっしょ迷っている方、一緒に行かざぁ。

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業務連絡

うち団の皆さんへ。

新しいパスワードを各自に送りましたのでメールチェックしてください。

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2012年5月10日 (木)

違う 違う そうじゃない♪

あぁ、連休疲れとGW3連戦の勝利のあとで何だかボ~としちゃって・・・更新する気になんねえっけ、気がつけばもう木曜日、明後日はC大阪戦。

試合のあとなんかで会社でエスパルスの話題が出ます。俺の顔を見るとそんな話題になるんですがこの前の仙台戦のあと・・・

A「なんだねヨンアピンは。ファールばっかで退場させられて、いらねぇんじゃねえの?」

Aは俺と同年代、やはりサッカー、エスパルスも好きですがそう日本平に通っているってわけではない。

親父「いやそうじゃないよ、あいつがいるもんで今の順位にいられるんだよ」

と大人しく諭したんですが普通だとこんな思い持ってる人多いのかな?ちょっと悲しい現実。

中々表面上だけ追っていると温度差ができてしまうのは仕方んない事かもしれないが少しでもそういった所をフォローできれば・・・と思った親父でした。

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2012年5月 8日 (火)

VS仙台 2【J特】

中断後、再開に向けていち早く清水の選手達が出てきました。パスを回しピッチの状態を確かめているようです。ただこのところの試合でもハーフタイム後、相手よりずいぶん早く出てきていますので何時もの行動かと。

清水サポも仙台サポも全員が思ったでしょう、この中断はどっちに有利に転ぶんだと。

アウスタでは試合前に水を撒いていますがそれは水捌けの良いアウスタでの事、ユアスタでは所々に水溜りが出来てボールが走るどころかブレーキがかかり止ってしまうポイントもありパスサッカーを標榜しているエスパルスにとってはこれは難しいゲームになるんじゃないかと親父は思ったものでした。

しかしその心配はほとんど感じさせなくお互いにコンパクト、TV画面にほとんどのフィールドプレーヤーが映っているほど。
うちは今まで通りパス回し&サイドチェンジで繋いでいく。あくまで繋ぐ、繋ぐ。

お互いに攻めて攻められて。
そして前半40分、歓喜の時がやってまいりました。

左サイドで俊幸が切り返してからGK、DFの間を目がけてクロス、そこへ上手く飛び込んだ元紀がドンピシャでヘッド、GOOOOOAL

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(オフィシャルから借用)

スポーツバーでも歓喜、ハイタッチの嵐。

この試合でも同じ形でビッグチャンスをつくっていたがその時は相手GK林にセーブされた、だがうちのチビッ子コンビのホットラインが再び。
しかしこの形で得点したのって今シーズン何点目だろう、3点目?うろ覚えなんですが・・・ヘッド、ボレーそしてこの試合のヘッド?その得点シーンが甦りました。

後半に入り当然仙台は攻めてきます、だんだんプレーも厳しくなりそして最近よく見る光景が・・・
キャラが2枚目のイエローを貰う、ふぅ~ 多分キャラにしてみりゃあ普通のボディコンタクトなんだろうけど体幹が強すぎるんだろうな。レフリーのジャッジの事はあえて言うまい。

10人になり普通なら選手、サポとも下を向くところだが今年は違う。俺達は9人で勝ってきた、それに比べりゃあ・・・とは思っても人数的劣勢は否めない訳で。

ただ10人になってやる事は明確になった。一緒に観戦してたお仲間なんかは「これで勝った」と。
攻めるしかない仙台、守るしかない清水。
どちらかといえばカウンター主体の仙台に対しブロックをつくり早い攻めをさせずチェック、チェック。

そして待ちに待った長いホイッスル、試合終了無敗の仙台にまた土をつけました。
林の神懸りなセーブを含め全員で守りきった、またまた完封だ。

いやぁ~、強くなった・・・というか自分たちの形ができてきたといいますか。試合後、GK林と海人が抱き合っていましたが海人の笑顔に癒されました、チーム一丸になってるなぁって感じがして。

試合終了後、清水応援団から仙台コールゲームを離れればお互い様、復興に向けがんばって欲しいですね。

現地応援の皆さん、お疲れ様でした。
お蔭でGWを良い形で締め括ってもらいました。また次節に向け頑張っていきましょう。

選手個々に関しては思うところがあるけどまたの機会に。

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2012年5月 6日 (日)

vs仙台 1【J特】

前エントリのプレビューで書き忘れました。
仙台は東北の思いを背負ってるかもしれませんがことサッカーに関してはうちらは静岡の、清水のプライドを背負ってるって事、やはり負けるわけにはいきません。

今日はお仲間に誘われて静岡市内の街中にあるスポーツバーにて観戦予定のためそれに合わせて朝6時から庭木の消毒、剪定、垣根の補修と家の用事を一気に片付けました。
別にそんな朝早くからやるような仕事ではなかったのですが何か落ち着かなくて・・・
チーム状況が良いとはいえやはり首位攻防戦、仙台は強いぞ・・・ってことを認識していたからでしょう。

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画面の中の選手たちのなんと逞しい事よ、そして遠征してくれた現地組さんたちの何と頼もしい事よ。
静岡からも念送るでね・・・と思っていた矢先、念が強すぎたのか天気大荒れ、空が暗くなったと思ったら雹が降る、降る。も鳴っていたみたい、凄いっけねぇ。そして暫し中断と相成りました。
画面を通してもハッキリと雹が確認できました。

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その後も雨は降り続けピッチには水溜りも。アウスタだったら水捌け良いからこんなにはならないのにとかブツブツと。
この中断のお蔭で試合再開までに生を3杯飲んでしまいました。

さあ選手達が出てきました、いよいよ試合再開です。

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仙台戦プレビュー

3連休で2日仕事、そして4連休(親父の場合)という今年のGWの最後を飾るに相応しく今日は仙台との首位攻防決戦。いやいやまだまだ首位攻防決戦などというのもおこがましい、だけどその影が見えてきたのは間違えのない事で。

以前、うちとFC東京戦の前に参考になればという事でFC東京vs仙台の試合を見たんだが仙台の運動量がハンパなかった、何じゃあれ!
正直なところビッグネームがいない仙台だがそれを補って余りある運動量、そしてチームの共通の認識・・・太田弟なんて仙台に行って完全に息を噴き返してるじゃん、赤嶺だって。
赤嶺は出場微妙らしいけど梁が戻ってくるとの事。体調、連係はまだ今一だと思われるのでそこを潰したいな。

うちだって高速プレス、素早いパス回し、そしてサイドチェンジで対抗するんだろうけどお互いに運動量で勝負するチームだけにかなりな消耗戦になる事は必至、連戦が続いているのでどちらが先にバテるか。そして激しい当たりが予想されイエローが出る可能性も高い、うちは特にそこを注意したいもんだ。
それを考えればアレックが前節休んだ事はデカイ(出場停止だったんだけどね)彼の前からの追い回しに連動できれば勝つ可能性は高くなってくる。

身内の話をすれば義弟が仙台出身、また彼のご両親も今だ仙台市在住であり(いつも笹かまぼこを送ってくださりありがとうございます)震災の時は心配もしたが無事の報もあり現地の復興も願うばかりだがことサッカーに関しては話は別、負けられない。

前々節のF東戦の9人での勝利、前節の鹿島戦の圧勝を受けいいタイミングでの仙台戦、仙台の独走を止めるのはエスパルスしかないでしょう。

仙台の皆さん、首位独走の一人旅は寂しかろう、うちが寄り添ってあげますよ。

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いつもは清水ドリームハウスでのPVですが今日は静岡市内某所でのPV予定です。現地の皆さん、静岡から念を送るでね。

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2012年5月 5日 (土)

vs鹿島 3【J特】

天下のSBS(静岡放送)さんが地上波で清水vs鹿島を18:30からゴールデンタイムで放送するという暴挙快挙に出て嫌な予感がしたんですが・・・
試合会場にてワンセグで見られるというのも変な感じで。昔では考えられない時代になったもんです。

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しかも解説陣が健太氏、ノボリ氏、安永氏という錚々たる面々、いやぁ~清水ならではですなぁ。ちなみに健太氏は白の上着、ノボリ氏は黒の上着だった、白星がいいなぁ、健太氏頑張れ!←なんのこっちゃ。

視聴率がどんだけあったかは不明だが試合内容からいってそこそこの数字を取れたんではないかと推察。実は視聴率がどんかいあったかちょっと調べていたらこんなサイトが。これを見ると茨城って地元局がないんだな、NHKや有線はあると思うが・・・
要はスポパラもLOCOエスパルスもエスパルスファイルもキックオフも夕方の地元スポーツニュースも何もないって事、静岡が如何に恵まれているか実感。

前書きが長くなってしまいました、さて試合は・・・

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アレック、ジミーの出場停止でCF、FW陣の構成が気になるところ。

スタメン
GK 林
DF 吉田 岩下 キャラ 記帝
MF 大輔 伸二 河井
FW 翔 元紀 俊幸

注目のCFには翔が入った、またトップ下は河井が。

まず翔の事を書かずばなるまい。攻撃に関しては彼はCFの役割は理解していたと思う。それが開始5分の先制点につながった。味方の攻撃時、中央で構えているという姿だったが彼には悪いが運良くボールがこぼれてきてそれを押し込んだ。華麗な得点ではないがそういう得点感覚があったという結果。

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2点目は俊幸、彼はあの左45°付近を自分のものにしつつある。自分で持ち込んでフェイク、そしてシュート、ますます磨きをかけて欲しいもんだ。彼自身もかなり自信を持ってきたようだし。

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3点目は元紀、左俊幸からのクロスをボレーシュート。10本打って何本決まるかっていうシュートだった。正直なところボレーした瞬間俺はゴールを期待していなかった、2階席まで飛んでいく大ホームランだと思った、それ程確率の低いと思われるシュートを決めてくれた。

3点ともFWの得点、親父の記憶が確かなら一昨年の大宮戦?に出たFW全員が決めたっていうのがあったような・・・むっ、3年前だったかな、よく覚えておりましぇ~ん。

スポットが当たるのは攻撃陣ですがやはり何と言っても見逃せないのが守備陣の踏ん張り。
大輔、キャラ、岩下の3人はほとんど鹿島攻撃陣に仕事をさせなかった。
特に大輔は完全に確変モードに突入、何があったか本人に聞いてみたい。
キャラは以前なら力で相手をねじ伏せていた感じだがこの頃は柔軟性というか力強さの中に上手さを魅させてくれるようになった。
岩下はDFリーダーとして本当に頼れる存在、前の選手達が守備をキチンとしてくれるので彼も無理なディフェンスをせずに済んでいる、イエローも少なくなるかな。

あと親父的に感じたのは河井君、存在感を見せてくれたがシュートがねぇ。彼にはテクニック系のシュートを期待している、すげぇ~っていうシュートでの得点を。彼ならできる。

当然両SBの出来もいいよなぁ~。

しかし鹿島は以前のイメージが全然なかった、それだけうちの出来が良かったからかもしれないがあれじゃあサポも納得しないら。うちが悪かった時とソックリ、中盤ポッカリあいていたし。
まあ勝てる時に勝っておかないといつ逆になるかわからないから。

さて上昇気流に乗っていざ仙台へ。

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2012年5月 4日 (金)

vs鹿島 2【J特】

まずは鹿島サポの皆さん、遠路静岡までの遠征ありがとうございました。
2Fゴール裏は静岡ダービーの時のジュビサポさん達より多くの方々に来ていただきお蔭様で今季最高の入場者数となりました。
残念ながら天気が悪く当スタジアムご自慢のアレは姿を見せず・・・また来年。

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ほぼフルハウスの18,000有余人、GW唯一のホームだったので試合結果は別にしても非常に盛り上がりました。

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オラんとこの衆、この日もゴール裏一杯でした。

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試合前、高原に花束贈呈。残念ながらベンチスタート。あれっ、何の表彰だっけ?

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うちのスタメン。

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vs鹿島 1【J特】

あ、慌てるんじゃねぇ、た、たかだか、じゅ、順位が、に、2位になっただけじゃねぇか←親父が一番興奮してる
結果的に順位が2位になったけれど今の時期は余り関係ない、と言ってみてもやっぱモチベーションはあがってくる訳で。

あぁ、気持ちの良い試合だった。昨年の名古屋戦を彷彿させるようなゲームだったがあの試合より上手をいったな、あんま気持ちが良くてそのままベンツを買いにいってしまいそうな勢いだった(笑

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2012年5月 3日 (木)

是非逢うスタへ!

昨日は普段よりちっとばか早い帰宅だっけもんで7時前の天気予報のハシゴ(笑
各局若干の違いはあっても概ね試合開始までには天気が戻ってきそうだ。

今シーズン、逢うスタでは絶対的な強さがある我がチームですが上昇気流にのってきた鹿島相手、そしてアレックの出場停止を考えると決して楽な試合にはなりません。

こんな時こそ皆の力を結集しスタジアムをオレンジに染めて選手に力を
サポーターの声援が力になる事は前節のF東戦で現地サポの方々が証明してくれた、アウェーには行けなかったけどホームでは尚更その想いが強い。

天気が気になったり地上波TVでやるからそれ見るからいいやって思っている人、是非スタジアムに足を運んでください。一緒に応援して喜びを2倍、3倍にしましょう。

当日券買われる予定の方、チケット残数が少なくなってるで早めに行った方が良いと思うよ。

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2012年5月 2日 (水)

リニューアル

昨日は亜人夢の誕生日でしたな、21歳おめでとう。オラんとこの娘と同い年だからね。

またまた3日の日は狙ったようなマーク、もうえ~かげん勘弁して欲しい。チケットだって完売まであと2,600枚くらいだから天気予報さえ良ければ当日券も含めほぼ完売になったのになぁ。まあしょんない、またポンチョ着るだ~よ。

ゴトビ監督のウェブサイトがリニューアルされたようで。

第1発目は・・・

アフシン・ゴトビ、戦いの記憶   
9人のエスパルスが、11人のFC東京に勝った理由

その中の一文。

>すべての起点となったのは、元エスパルスの太田(宏介)が、かつてのチームメイトである高原直泰に「パスミス」をしたことだった。

(原文)
>It all started by a bad pass from former S-Pulse Ota to old teammate, Takahara. 

な~る、そう訳すのか。一瞬、old teammate, Takahara. を年老いたチームメイトの高原って・・・スマン。

少なくとも○介の名前を出してそれを勝因としているあたりはやっぱゴトビ監督も彼の移籍時の砂掛けに憤りを感じてたんじゃないかと。
ましてや早川会長を礼賛しているんだから会長のTELにも出なかった事に対しても何かしら感じるとこはあったんだろう。

まあもう終わったこんだし次、次。気持ちもリニューアル。

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2012年5月 1日 (火)

ギャップなし

日曜日は神奈川の妹家族が来るとの事で三保に行けなかったため昨日は準備万端、用事を全て午前中に済ませ三保に行ってきました。

久々の三保・・・やっぱ良いよねぇ~、劇勝の後だもんで気分的にも良い。

そんなこんなで練習終わりファンサの方にも行ってみました、でもサイン貰う訳じゃなくてただ選手の顔を間近で見たくて。

親父が行った時は若手が多かったんですが柏瀬君なんかはサイン求められるとそのたんび
「ありがとうございます」って。
やっぱこういう態度とってくれると応援したくなるよね。

お仲間さんと話
Iちゃん「こういう風にファンに接してくれるのっていいよねぇ」
親父「元10番やら原なんちゃらやらあんま愛想良くなかったからね」
親父「やっぱユース上がりだからしっかりその辺は教育されてんじゃねぇの」
Iちゃん「エダもユースだけど・・・」
親父「・・・そうか、エダもユースだった(苦笑)」

そのいとにジミーもファンサの中に。

良い笑顔だなぁ、サインもかわいいよなぁ、愛想も良いよなぁ、人柄良いよなぁ。
それがピッチ上でも表れているんじゃないかと。いつぞや「草食系FW」って表現したけどピッチ上では「肉食系FW」となってもらいたいもんだ。

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