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2012年2月28日 (火)

PSM vs新潟 3

ボランチ

親父自身、このポジションが好きだもんで。

最近は姜君がその位置を任されています、新潟戦も同様。
ボランチって相手の攻撃の芽を摘み取ったり前へのフィード等で試合をコントロールする役目があると認識しています。
新潟戦の姜君の出来はどうだったでしょうか?

親父が浩太贔屓というのを差し引いてもまだまだ彼には勉強してもらいたいなと、勉強というよりやはり経験を積み上げるしかないのかな。

あのガタイですから相手選手へのコンタクトは決して負けてはいないと思うのですがボールを奪うところまではいっていない。反応が一歩遅い。
それが前へのフィードにも表れバックパスが多くなってしまう原因かと。まだまだ自信がないんだな。

相手からは狙われるポジションだけに受身だと怖がっちゃって逃げるイメージ、意識だけは前に持ってもらいたい。試合中、ボール受けて前が多少あいていたらそのまま持ち上がるくらいの意識が欲しい。攻撃的ボランチがだ~い好きだから。

試合後の監督のインタビューを見たら姜君が90分プレーする事が重要だったとの事。
う~ん、監督にはどのように見えたのだろう、このまま彼を使い続けるのか。

しかし姜君は好青年だな、コールにはキチッと応えるし相手選手との握手は両手でするし(これはお仲間が教えてくれました)性格良さそうだから頑張ってもらいたい。

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コメント

私もボランチに目が行っちゃいます。
サッカー見始めた頃はFWとかトップ下ばっかり見ていたのですが、年月を経るにつけて視線は後ろ目に(笑)
自分的に一番面白いポジションです。と言いつつDFにも視線が熱くなる今日この頃ですが。

投稿: はんみ | 2012年2月28日 (火) 20時46分

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