素人親父の独り言です
やあもう9月も終りですね、早いもんで今年も残り3ヶ月になってしまいました。
何で連動性がないだか?うちのチームの試合を見てるといつも思います。
他のチームの試合を見てると選手同士の意思の疎通が随所にみられその連動性の部分だけでブログが書けてしまいそうな気がします。
以前よりズッと減った親父の三保通いですが今のゴトビ監督と健太時代の練習と何が違うのかなと。
まずは走らない。
健太時代はオフ明けは必ずインターバル走でした、これに1日の練習を割きました。そして若干親父が楽しみでもあった三保砂浜ダッシュ、日本平の坂ダッシュなどとかなりキツイと思われる練習もこなしてきました。
ただそれがやり過ぎだったのかどうかは今年のエスパルスを見て判断しようかなと思っていたのですが・・・
今はほとんど走りません、ホントに大丈夫?ってくらい走りません。走るのはクールダウンでのジョギングくらいです。
練習時間が短い
一時話題となったゴトビ監督独特の70分練習、1試合90分に満たない時間で練習を切り上げていました。但し中身が濃くて(練習のレベルが高いとかじゃなくて)遊んでいる暇が無く動きっぱなしでした。
でも最初は「もう終り?」っていう感がありました、今じゃ慣れてしまったけど。
フルコートがない
これは親父が見ている範囲なので実際にはやっているのかもしれませんがフルコートの練習を見た事ありません、いつもスモールコートで狭い部分でのパス回しやら・・・
あれじゃあ広い視野が養われないんじゃないかなぁ。
試合形式がない
フルコートでの練習を見た事がありませんから当然紅白戦などほとんど見た事ありません。
健太時代は毎週水、木曜日頃やっていました。主力メンバーを入れ替えたりしてその組み合わせを確認していました。
サブ、サテも練習試合がありません。今年になってここまで多分1試合か2試合くらいしか対外試合がなかったんじゃなかったかな(記憶曖昧)
よくこれだけ紅白戦、練習試合をやんなくて選手の適材適所がわかるのかなって疑問に思います。特に専門のポジション以外でプレーしている選手達。
非公開日にやっているんですかねぇ。
反復練習が少ない
FK、CK時の攻めと守り等々。
別に健太時代の練習が正解だとは思っていませんが連係が取れないのはこの練習方法にあるんじゃないかなと。
ゴトビ監督は華麗なパスサッカーを目指しているとは思うのですが狭い局面、局面はパスが繋がっても大局のパスサッカー、連係が出来ていないんじゃないかなぁ。
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