他チームから学ぼう
首位だった川崎がうちと同じく大分にやられましたね、J2降格がきまりモチベーション的に高くはないであろう大分相手にスコア以上の敗戦。フェルが決勝点をあげたっていうのが何とも・・・
試合後
>関塚隆監督は「大分の方が守から攻の切り替えが早かった」と振り返れば、「自分たちの良さを出せずに負けた感じ。中盤を自由に使われて、苦し紛れのプレーをさせられてしまった」と鄭大世も「完全に力負けだった」と認めた。
>中村憲剛を起点とするカウンターに細心の注意を払いながら、丹念にボールを動かした。チーム全体にもパスをつなぎスペースを見つけていくポポヴィッチ監督のサッカーが浸透しており、試合を重ねるごとに、より研ぎ澄まされていった感がある。時折パスミスから危ない部分もあったが、全体的にラインを上げ、セカンドボールへの意識の高さは際立っていた。
試合見ていても大分がとてもJ2陥落したチームとは思えなかった、ちょっと自虐だがうちの方がそんな試合内容な感じだ。
また負けた川崎だが
なぜ負けた?川崎F関塚監督が選手に問う
これは非常に大切な事だと思う、指揮官だけの思い込みだけでなく試合していた当事者の選手がどう思っているのか、これを聞き出すって事も監督の仕事なのかなと。
そしてまたまたやってくれそうなこんな話題も。
しかしよくやるわなぁ、見境もなく。根こそぎ持っていく感じだな。G大阪の通った道はペンペン草さえ生えないような。
まあ本当に移籍してしまうなら磐田にご愁傷様と言うしかない、気の毒だ。
だがうちも安心していられない、もし前田が取れなかったらあの節操のないG大阪がどのような行動を起すのか、推して知るべしである。
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コメント
確かに選手らへ監督が問うのは重要ですよね。また近頃の試合中では選手間であまり声がでていません。サッカーはチームワークが凝縮されたものだから、もっと意志の疎通をはかって、正確なパス回しが出来る切欠を作ってもらいたいです。
投稿: ryo-1 | 2009年11月24日 (火) 09時06分
こんばんは
エスパルスの試合は勝ち試合と負け試合の選手の動きがハッキリしていてわかりやすいと思います。
勝ち試合
選手がよく走っているように見える。動きがよく見える。
負け試合
選手が動かない走らない。セカンドボールが取れない。
単純明快です。
投稿: やま | 2009年11月24日 (火) 20時06分
こんばんは。
逆にエスパルスはこういう話し合いはしているのか心配になってきます。いつもの敗戦後の監督や選手のコメントでは「反省し、あるいは敗戦を分析して次に備える」意味でのコメントを残していますが、口からでまかせで実は誰も反省も分析もせずなんとなく練習して同じ失敗を繰り返していると勘繰りたくもなります。その懸念が杞憂に終わればいいですが。
生え抜きのエースが出て行く意味は重く、ちょっとかわいそうになってくるニュースです。もしかしたら吹田が本当に欲しかったのは岡ちゃんだったような気がします。若くネームバリューもあり稼働率もよく言う事はないですし。しかし移籍金の問題で前田に乗り換えた感じもします。吹田の前田引き抜きは敵の力を奪い自分のものにするという意味では鋭いですね。欧州のサッカー先進国では日常茶飯事かも知れませんがここは日本であり、国民性に合わないこういうことをしていくとどんどん嫌われていくことを知るべきです。移籍規定の変更で浦和・吹田・名古屋といった金持ちクラブがなかなか派手な移籍で賑わせていますが、移籍金ゼロで他の戦力を引き抜いていくのは見ていて気分のいいものではありません。
投稿: 静岡熊 | 2009年11月24日 (火) 21時22分