健太監督、続投
他のチームで監督の首がすぐに挿げ替えられる昨今、うちのチームは健太続投を決めました。来季で6期目となります。
結果が求められるプロという立場であればいくら監督初年度とはいえ2005年の残留争いに巻き込まれたチーム不振があればフロントは別にしてもサポから健太更迭の声が大きくなっても致し方ないところを(一部では確かにありましたが)チームもサポも良く我慢したと思います。あの残留争いを乗り越えた事がサポの結束を生んでいるんではないかと。
健太監督でなければ当然、監督辞めさせろという声がもっと大きくなっていたのが予想され改めて健太のカリスマ性を感じたものでした。
現役時代、FWでありながらチーム構築にあたっては守備的なチームをつくり実際に堅守ではあるけれども得点できない、勝ちきれないっていう不満はありました。
しかしなんらかんら言ってもその後上位に食い込むチームを作りましたし今シーズンはその集大成ってこんで現在2位、上位チームの不振はあれど優勝争いできるところまできました。
当初、今季限りという事で来季監督は誰がやるんだろう、大丈夫なんだろうかとか考えていました。監督変わったらどういうチームになるんだろうという期待より不安の方が大きかった。
これで心配なく今季の残りを戦えます、きっと選手達もそんな想いじゃないでしょうか。
ただ現有勢力だけではいけない、この面子のまま来季も戦うという事でしたら黄色信号です。
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