流石にジェフ
うちの高齢観戦者達はスタジアムに着くまでに一波乱あったようですが何とかキックオフには間に合ったようです、うちのおばあは「いいっけよ、面白かった」と言っておりました。
さて親父は仕事だった為テレビも見れず頼りはエスパルスからのメールのみ、最初の得点メールはどっちかなぁと思いましたが兵働でした。
2回目も絶対にうちだと思っていましたが巻の得点メールが・・・
そして3回目に意外(失礼)な名前が飛び込んできました、「あらま、児玉だ、おお初得点じゃねえ?」残念な事にあとでオウンゴールに変わっちゃいましたけど、きっとブログでその幻のゴールの心境を語ってくれるとは思いますが。
4回目、「おぉきた、岡ちゃん」これで目標の2桁得点を達成してくれました。この山を超えたので次節もくる予感がします(珍しや、ヒコーキ)
今まで3-1になった時点で勝利を確信しましたが次の得点メールはまた巻・・・どんな得点かはわかりませんでしたが帰宅後録画をみたら2点とも利き足のヘッドだったんですね。しかしうちはマリノスの中澤とかこの試合の巻とかわかっているのにセットプレーでヘッドで決められてしまうっていうのはやっぱ相手を褒めなきゃいけないんでしょうかねぇ。マークはどうだったんでしょう。巻には執念というものを感じました。
現地に行ってないんで臨場感は肌では感じられませんでしたがジェフサポの人数、そして応援、それに応えようとする選手達、一歩間違えればその立場にいたかもしれないうちにとって難敵でありました。ただ選手達の必死さが余り伝わってこなかった感じはします、
空回りでしょうか。
これでジェフも降格が決まりかなと思われましたがジュビロ、ヴェルディ共負けて最終節に望みをつなぎました、この3チームの中ではジェフを応援したいと思っています。
是非最終節に勝って再びJ1で戦えることを祈っています。
あの名古屋戦で見せた選手、サポ一体の戦いを見せてもらいたいと思います。
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