内紛?
今日は仕事お休みです。
対戦相手のヴェルディで16日の非公開練習時に乱闘騒ぎがあったようだ。
でも御用スポーツ紙では単なる負傷という事で片付けているが・・・
これで思い出すのは降格争いした3年前。
マルキがシーズン途中で入団したんだが三保でのハーフコートの紅白戦でマルキと森岡がつかみ合いの喧嘩になった。コーチとかが止めに入り一旦は戻ったがその後もマルキと森岡がぶつかり再度胸倉とか掴んで険悪なムードになった。
この時、三保に練習見に行ってて目の前で繰り広げられたシーンに緊迫感ヒシヒシ伝わってきた。
原因はやっぱ激しいタックルだろうな、練習とはいえ本番さながらだった。紅白戦が終わって森岡がマルキの頭を2,3回ポンポンって軽く叩いていたがマルキに笑顔はなかった。
このヴェルディの騒動、内紛とみるか次節うちとの試合へ気合入りまくりとみるか・・・
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コメント
こんばんは。
ヴェルディのこの騒動を絶対悪と見てはいけません。裏を返せばそれだけ気合が入っている証でしょう。普段から怪我人が出し殴り合いする位熱い練習をするべきであり、怪我を恐れていては何も出来ません。翻って今のエスパルスの練習ではここまでの緊張感はあるのでしょうか?対比すると不安を感じます。
乱闘騒ぎといえば、今日の浦和-吹田戦の終了後にもあったみたいですね。スカパーでは物が投げ込まれる様子まではっきりと移っていました。しかし日本のサポーター(クラブ・代表に関わらず)大人しいとされていますのでここまでサポの中でも殺伐さを前面に出すのは大したものです。
このふたつに思うことは選手もサポも行儀が良いだけでは戦えないということ。戦うためには強さと後ずさりしたくなるほどの殺気を身に着けなけて普段から緊張感を前面に押し出さなければならない。
投稿: 静岡熊 | 2008年5月18日 (日) 00時29分
こんばんは。
内紛とは違いますが、柏は衝撃的騒動・エスパ戦惨敗を契機に、チーム・サポーターが一丸となって暫定4位!にまで復調してきました。
ここ数試合は、選手達の気迫や勝ちたい強い気持ちが伝わってくる戦いぶりで、応援にも益々、力が入ります。
気持ちが空回りしたり、悪い方向に作用してしまうことに注意が必要ですが、最終的には気持ちの問題でしょうかね。
圭輔が今日もゴールという結果を出しました!
去年までのことを思うと夢のようです!やっぱり、《練習は嘘をつかない。》って気持ち込めて取り組んでいる成果なんでしょうね。
もう、いっそのこと柏市民になって、圭輔のプレーをもっともっと間近で見続けたいと無謀なことも考えてしまいます。
失礼いたしました。
投稿: ひで。 | 2008年5月18日 (日) 01時05分
>静岡熊さん
練習でできないもんは試合でもできない・・・正しく練習がそのまま表れるのが試合ですね。
確かにうちの練習は最近緊迫感がちょっと薄いような感じもします。しかし本番さながらの練習でかつての康平らのように大怪我をしてもらっても困るし・・・その辺が難しいとこですね。
赤組はまたやったかという印象でしたがどうやら両チームに問題があったようで。強いチーム程サポも殺気立ってる感じです。
>ひで。さん
また圭輔やりましたね、しかも中央でヘッドで。もう5得点ですか?う~む、返す返す勿体無い事を。うちが下位に沈んでいる何%かは圭輔出した報いだと思っています。
投稿: オレンジ親父(なりき) | 2008年5月18日 (日) 06時09分