改めて
久保山由清引退・・・
1999年1月1日天皇杯
このあと久保山はうちに移籍してきてそれからの活躍は周知の通りだが俺にとってはこの同点ゴールが忘れられない、ゴール前で足に吸い付くような由清のシュート、当時敵ながら天晴れと思ったプレーだった。またコンチクショウと思ったのも事実。
その久保山が引退、最近はトップでの出場もなくサテの練習試合なんかも実際のところは精彩を欠いていた。しかし随所にらしいプレーが垣間見えたが怪我の影響もあってか光り輝くところまでいかなかった。
これで俺の中で完全に横浜フリューゲルスというチーム名は消え去った。
ホーム最後の試合に出てもらいたいが膝の具合が悪く日本平のピッチでプレーできないまま引退セレモニーになりそうだ。
チームで数少ない焼津出身、学園出身がいなくなる。
リーグ戦出場199試合、得点34点、できれば200試合出場という花道を飾って送り出したかったがそれも叶わない、しかしいつまでも俺たちの心の中に「久保山由清」の名前は刻まれるだろう。
ありがとう、ご苦労様でした。
PS.柏の由紀彦も契約打ち切りのようです。由清、由紀彦の「由」同級生コンビにも同時に試練が・・・
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コメント
貴重な映像、見られてうれしかったです。
13年間、ほんとうによくがんばってくれました。
投稿: こうじ@季節の小箱 | 2007年11月24日 (土) 22時13分
こんばんわ。
クボの引退は悲しいですね。
まさに仕事人って言う選手でしたから、こういう選手がいなくなるのは寂しいですね。
投稿: ゆき | 2007年11月24日 (土) 23時38分